青いトマトのおつけもん!漬物屋だからこそできる味とは? |
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2012年06月30日(土) |
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○特集 青いトマトのおつけもん!漬物屋だからこそできる味とは? 〜丸長食品〜
漬物や鮒ずしなどを製造・販売する「おつけもの丸長」(大津市)。漬物の消費量が減少傾向にある中で、丸長では地元の野菜を使ったり、サラダ感覚で食べられる漬物を提案。2008年には惣菜部門を立ち上げた。テレビショッピングで京都・山城産の味付たけのこが人気商品になり、新たな販路づくりに成功する。さらに丸長はこのほど、近江八幡市の浅小井農園とともに国の農商工連携の認定を受けた。商品にならない青いトマトやキズのある完熟トマトなどを活用して漬物やドレッシングなどを商品化しようというもので、6月下旬からトマトゼリーの販売をスタートさせている。「よそにないもの」を追求する中でたどり着いたのは「漬物屋だからこそできる味」だった…株式会社丸長食品の金井長光社長に新事業にかける思いを聞く。
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