襲名50年4代目・高橋松山の「描きざま」 |
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日時 |
2012年08月04日(土) |
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○特集 襲名50年4代目・高橋松山の「描きざま」 〜大津繪〜
江戸時代に大津宿を通る旅人が買い求めたとされる「大津繪」。明治時代に入り 鉄道が開通すると、旅人が減って衰退してしまう。そこで初代の高橋松山をはじめとする絵師がこの絵を残そうと尽力した。その後、第二次世界大戦後にも一時存続が危ぶまれたが、再び復興させたのが4代目高橋松山さん。うちわやのれんなどの生活必需品に絵付けして販売するところからスタートし、やがて かつての大津繪と同じように紙に描かれた絵が売れるようになっていったという。傘寿・80歳の高橋松山さんは4代目を襲名して今年で50年。生き残る伝統産業になるために必要な心構えとは何か?を聞く。
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