石見銀山から発信!「田舎暮らし」をビジネスに |
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2013年10月05日(土) |
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○特集 石見銀山から発信!「田舎暮らし」をビジネスに 〜群言堂・ブルーベリーフィールズ紀伊國屋〜
衣料品と生活雑貨のブランド「群言堂」のデザイナー・松場登美さんとブルーベリーフィールズ紀伊國屋の岩田康子さん。ふたりには共通点がある。松場さんは夫の故郷・島根県の過疎の町に、岩田さんは人生の転機に大津市伊香立の山奥に移り住んだ時、「ここでならやっていける」「ここでなら生きていける」と感じたという。世界遺産の石見銀山を拠点に、田舎暮らしを魅力ある商品として発信する松場さん。ブルーベリーの無農薬栽培、ジャム、レストランが人気で遠くからも多くの客を集める岩田さん。ふたりは、地方でも「わざわざ来たい」場所にできることを証明してみせた。さらにふたりは古きよきものを今に伝える工夫もしている。松場さんは修復した築220年の武家屋敷に暮らしながら宿泊客をもてなす。岩田さんは高島市安曇川町の店で「かまど炊き体験」を行う。ふたりの強い思いとは?
○TOPIX 京都・滋賀の景況感 2期連続改善 〜日銀短観〜
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