ソフトフランスパンで商機をつかむ!ブラジル人起業家のパン工場 |
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2014年02月15日(土) |
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○特集 ソフトフランスパンで商機をつかむ!ブラジル人起業家のパン工場 〜コンフェルパン〜
日系ブラジル人に人気のパンを作る工場が栗東市にある。合資会社コンフェルパンだ。経営するのは北川アルビーノ厚博さん51歳。1996年に出稼ぎのためブラジルから来日。工場で働いていたが2001年からパン作りを始めた。リーマンショックを境に材料の質を上げるなど攻めの経営に転じ、全国のブラジル食料品店にパンやピザを出荷。当初は年間120万円しかなかった売上高が創業から10年で1億円になった。最近では日本に住むブラジル人が減ったため売上げが落ちたものの、道の駅やJAの直売店に新たに販路を開拓。日本人のファンも増やし、業績を回復させた。
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