びわ湖の絶景ひとり占め「コミュニティ型ホテル」とは? |
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2014年03月22日(土) |
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○特集 びわ湖の絶景ひとり占め「コミュニティ型ホテル」とは? 〜セトレ マリーナびわ湖〜
守山市の琵琶湖大橋近くに2013年9月に開業した「セトレ マリーナびわ湖」。運営会社の株式会社ホロニック(神戸市)にとって3つ目の直営ホテルだ。目指すのはリゾートホテルでもビジネスホテルでもない「コミュニティ型ホテル」。地元の素材を生かした料理や、滋賀のものとコラボしたイベントの開催などに取り組んでいる。直営ホテルのうちホテルセトレ(神戸市)は閉鎖したホテルを再生。明石海峡大橋のすぐそばという立地、ランニングやクッキングスクール、エステなどの催しも企画して人気施設となった。地域のための新しいホテル業の業態とコミュニティー型ホテルの事業モデルが評価されて2009年度関西ニュービジネス協議会の「NBK大賞」・「近畿経済産業局長賞」を受賞した。守山のホテルでの新たな挑戦とは?コミュニティ型ホテルの市場確立を目指すホロニックの長田一郎代表取締役に聞く。
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