究極のオーダーメイド!「足型3D計測」と「八幡靴」 |
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日時 |
2014年10月11日(土) |
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○特集 究極のオーダーメイド!「足型3D計測」と「八幡靴」 〜ドリーム・ジーピー〜
三次元足型自動計測機の製造・販売と計測データを元にしたシステムの提案を行う株式会社ドリーム・ジーピー(大阪市浪速区)。持ち運びできる小型の計測機を開発して2009年から販売している。3Dのレーザースキャナーが片足約32000箇所を約15秒で測り、足の形を再現。リハビリ・介護用の靴販売店やスポーツメーカーの販売店などに導入されている。滋賀では地場産業「八幡靴」の店・リバーフィールド(近江八幡市)にもこのほど設置され、計測データから紳士用の革靴をオーダーメイドしている。ドリーム・ジーピーの荒山元秀代表取締役は、機械の販売だけでなく、継続して靴が売れるしかけを今後は作っていきたいという。今回は牧田キャスターが体験リポート。計測データで作ったオーダーメイドの八幡靴はどれほど足にフィットするのか…?
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