定着率向上には何が必要?介護現場での働き方を考える |
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2015年02月21日(土) |
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○特集 定着率向上には何が必要?介護現場での働き方を考える
人材不足と離職率の高さが課題だと言われる介護の職場。滋賀労働局がこのほど冊子「人材確保・定着率UPのために」を作成した。冊子では、事業者や求職者へのアンケート、労働基準監督署などに寄せられた相談内容、職場環境の改善事例などを紹介している。このうち鈴木ヘルスケアサービス(彦根市)は短時間勤務制度の導入や長期休暇の取得など勤務制度を見直し、定着率の向上につなげた。特別養護老人ホーム淡海荘(栗東市)は日中の勤務に「超早出」「超遅出」を設けたところ、特に大変だった朝、転倒の危険が増す夕方から夜の人員が手厚くなった。働き方を改善した結果職員の負担が減り、利用者の転倒などの事故件数も大幅に減った。今回は 介護現場での働き方について考える。
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