近江米!びわ湖の鮎!東京へ… |
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2016年02月06日(土) |
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○特集 近江米!びわ湖の鮎!東京へ… しが6次産業化ファンドでご当地居酒屋を
滋賀の食材を使った「ご当地居酒屋」を東京都内に出店しようと取り組む人たちを紹介する。このうち吉田農園の吉田道明代表は近江米と地元・滋賀の野菜を、鮎の養殖を手がける株式会社鳥塚の鳥塚康弘取締役は びわ湖の鮎を店に届ける。滋賀県内で飲食店を展開する細川雄也さん(株)nadeshico 代表取締役)は2015年11月に6次産業化に向けた新会社「ゼロサン」を設立。今年6月に東京都内に出店する予定だ。彼らの取り組みは「しが6次産業化ファンド」の第1号の事業となった。県内5つの金融機関としがぎんリース・キャピタル株式会社、株式会社農林漁業成長産業化支援機構で設立した「しが農林漁業成長産業化投資事業有限責任組合」を通して、滋賀銀行が今年1月にゼロサンへの出資を決めたのだ。
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