学が支える体と心 スポーツ栄養の真髄に迫る |
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2016年02月27日(土) |
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○特集 学が支える体と心 スポーツ栄養の真髄に迫る 〜立命館大学 海老久美子教授〜
理論から実践へと進歩しているスポーツ栄養学。成長期のアスリートへの食事指導で注目される研究者がいる。立命館大学スポーツ健康科学部の海老久美子教授だ。「野球食(2001年)」や「女子部活食(2014年)」などの著書でも知られる。練習後にたんぱく質と糖質を摂るためにおすすめの「補食」の解説など適切な栄養を適切な時間に摂ることの大切さや選手の意識向上を訴えてきた。今回は、全国大会を控える比叡山高校ソフトボール部の選手たちへの食事指導を紹介。奥村淳二顧問は、故障の減少、除脂肪量の変化などを食事指導のメリットとして挙げている。一方、企業も海老さんの活動に注目している。このうち京都の穀物問屋や菓子メーカーなどはアスリートスイーツ「ソイデリ」を企画した。「食の大切さ」に気付けば未来が変わる?
○News 滋賀銀行 新頭取に高橋祥二郎氏 大道良夫頭取は取締役会長に
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