滋賀最大規模のホテルが名称変更 その狙いとは? |
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2016年04月02日(土) |
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○特集 滋賀最大規模のホテルが名称変更 その狙いとは? 〜びわ湖大津プリンスホテル〜
38階建て。客室数530。開業から27年。まちのランドマークタワーとして親しまれてきた大津プリンスホテルが4月1日、「びわ湖大津プリンスホテル」に改称した。(愛称は「びわプリ」)。日本を訪れる外国人観光客が増える中、びわ湖大津プリンスホテルでもインバウンド消費は好調。一方で国内のファンづくりにも努めている。地産地消のメニューといったホテル単独の取り組みだけでなく、地元のホテルや観光船、寺院、大学など地域と連携した企画を打ち出している。湯谷昌生総支配人が目指すのは点より面で発信すること。名称変更はそのためでもあった。
○TOPIX 33年に一度の本尊御開扉 鷲尾遍隆 石山寺座主に聞く
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