高島市と包括連携協定「セコイヤチョコレート」40周年 |
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日時 |
2016年10月15日(土) |
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○特集 高島市と包括連携協定「セコイヤチョコレート」40周年 〜フルタ製菓〜
菓子メーカー・フルタ製菓(大阪市)と高島市が10月1日に包括連携協定を締結した。フルタ製菓の「セコイヤチョコレート」は今年発売から40周年を迎えたロングセラー商品。この「セコイヤ」が高島市の観光資源「メタセコイア並木」をイメージさせる…そんなダジャレがきっかけで協定を結ぶことになった。フルタ製菓はマキノ高原限定のセコイヤチョコレートを高島市内3カ所で販売。売上金の一部は高島市に寄付され、市はメタセコイア並木の保全活動やマキノ高原の活性化などに活用するという。40年間の累計販売数は13億本。価格を30円に据え置く理由とは?ヒット商品を生み出すアイデア、40年ぶりの新工場で作る新商品などについて古田盛彦社長に聞く。
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