ここには「体験」がある!開園20周年の自然派テーマパーク |
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日時 |
2017年05月20日(土) |
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O特集 ここには「体験」がある!開園20周年の自然派テーマパーク 〜滋賀農業公園ブルーメの丘〜
今年4月に開園20周年を迎えた滋賀農業公園ブルーメの丘(日野町)。ドイツの田舎町と農業をテーマにしたテーマパークだ。日野町とグリーン近江農業協同組合、株式会社ファームが共同出資した第3セクターが運営。入園者数は745万人に上る。しかし2016年5月、ブルーメの丘や赤城クローネンベルク(群馬県)などを運営する株式会社ファームが民事再生法の適用を申請。今年2月には人材派遣や業務請負を手がける株式会社ワールドホールディングスが子会社化した。ブルーメの丘では来園者数を増やすために、インバウンド対策やファンづくりのための年間パスポート導入、近隣施設と連携した観光プランの提案などの営業努力をしている。その一方で、パーク内では知恵で勝負をしようとしている。泡まみれになる夏のイベントや日曜日限定のパエリア・・。合言葉は「1店舗にひとつ名物を作ろう」 だ。
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