日本の浄化槽管理ノウハウを発展途上国・ミャンマーに! |
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2017年06月03日(土) |
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O特集 日本の浄化槽管理ノウハウを発展途上国・ミャンマーに! 〜大五産業〜
日本で培ったある技術を発展途上国・ミャンマーで生かそうとしている企業がある。大五産業グループ(草津市)だ。廃棄物の収集運搬、廃棄物処理施設や浄化槽、下水道管路の維持管理などを手がけているが、JICAの中小企業海外展開支援事業としてミャンマーで浄化槽を用いた水環境改善事業の案件化調査を行った。ミャンマーは経済発展の一方で下水道普及率は4%にとどまり環境問題も懸念されている。2016年2月からは普及・実証事業として公園に浄化槽を設置したり、ヤンゴン市の職員に清掃や保守点検、維持管理の技術指導をしている。大五産業・権田五雄代表取締役の未来図とは。
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