湯をつくる蒸気をつくる熱を力に…!! |
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2017年07月15日(土) |
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O特集 湯をつくる蒸気をつくる熱を力に…!! 〜ヒラカワ〜
1912年創業。ボイラメーカーのパイオニア企業・ヒラカワ(大阪市)の新たな挑戦とは。ヒラカワは商業施設などで使われる「地域冷暖房」用の大型ボイラで高いシェアを持つ一方、近年は小型ボイラに注力している。厳しい価格競争から脱するためニーズに合わせた製品開発を行い、2004年にはボイラ技術開発センターを滋賀事業所(野洲市)に設立。アフターメンテナンスにも力を入れて利益率を上げた。さらに海外メーカーとの提携も行い、付加価値の高い省エネ製品を開発した。それが潜熱回収温水器(2005年)と潜熱回収貫流ボイラ(2011年)だ。「業界ナンバーワンのソリューションボイラメーカー」を目指すという平川晋一社長。その思いとは?
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