オリジナルの木製玩具クミノを実用化! 製造販売を行っているクミノ工房をご紹介! |
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日時 |
2020年07月18日(土) |
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滋賀県内の様々な企業を紹介するBIZラボ。 今回のBIZラボはクミノと名付けられた木製玩具を製造販売しているクミノ工房。 クミノの特徴は、ピースの両側に2つの溝が作られていること。 この部分を活かして、それぞれのピースを組み合わせることができるのです。 従来の積木とは違う、クミノならではの複雑な造形が生まれます。 クミノを考案したのはクミノ工房代表、井上慎也さん。 井上さんは38歳で勤めていた会社を辞め、学生の頃から夢だった森に関わるような仕事がしたいと、大工の技術が学べる職業訓練校へ通いクミノを考案。 当初はクミノが受け入れられるのか不安でした。 されを試すためいろいろなイベントに参加。 NPO法人東京おもちゃ美術館が主催する東京おもちゃまつりで子どもたちが何時間もクミノで遊ぶ姿を見てこれは行けると確信。 行政とも連携しクミノを知ってもらうための取り組みに力を入れています。 そしてクミノの大きな特徴は材料の木が育った地域が刻印されていること。 これは子どもたちが小さな頃から地元の木にふれることで山や地域に愛着を持ってもらえるのではと考えたから。 ただの積み木ではないクミノ。 大きな可能性を秘めた玩具なのです。
経済に関するタイムリーなトピックスを取り上げるBIZログ。 今回は「働き方のスタイルが変わる」。 新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるい、今も経済に大きな影響を及ぼしています。 私たちは働き方の変革そのものを迫られていると言えます。今までと違う働き方、その一つがテレワークです。 実はこのテレワークという働き方の歴史は意外と古く1970年代に始まって、バブル期なども採用されているのです。 そんな歴史を持つ昨今、一気にひろがりをみせるテレワークですが、その形態は3通りあるとのこと。 番組では詳しく3通りをご紹介します! 企業も働く人も、働き方の変化を迫られている昨今、あらためてテレワークについての荻窪輝明による解説に注目ください!
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