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2026年3月9日(月) 18:57

環境の学びイラストになって車体に ごみ収集車のお披露目会

近江八幡市にある八幡小学校で9日、児童らが書いた可愛らしいイラストが車体全体に描かれた、ごみ収集車がお披露目されテープカットが行われました。

この取り組みは近江八幡市に本社を置く企業、日吉が毎年行っているものです。
日吉では市内の小学4年生を対象に、出前授業を行っていて、環境学習の一環として、ごみを分別することの重要性や、ごみ収集車の仕組みなどについて児童らに教えています。

児童らは毎年、授業で習ったことをテーマにイラストを描いていてそのイラストを日吉が、実際に運用するごみ収集車にペイントしています。完成した車両を見た児童らは、自分の作品を見つけては、指をさして喜んでいました。

日吉・環境部の平井大輔係長は「ごみの学習を通じてごみの出し方・分別危険なことや大変さを知ってもらえたらと思う」と話していました。
イラストが描かれたごみ収集車は、10日から市内を中心に運用されるということです。
2026年3月9日(月) 18:34

防災ヘリとも連携 東近江市で林野火災を想定した訓練

去年多発した林野火災による被害を防ごうと9日、東近江市の山林で火災の発生を想定した訓練が行われました。
訓練は、東光寺山の中腹で火災が発生し、山頂や近くの平尾町集落に向けて火が燃え広がったとの想定で行われました。

訓練には、東近江行政組合消防本部の隊員ら39名が参加し、山の麓にあるため池からポンプを使って水をくみ上げ、500mのホースを伸ばしてあわせて3か所から消火活動を行いました。
訓練で今回初めて行われたのは、防災ヘリとの連携です。防災ヘリは、放水する場所に人がいないかなどを事前に確認した消防隊員から連絡を受け、現場から約2キロ離れたおくのの運動公園を給水スポットとして、約20分の間に3回の放水を行いました。

また今回は、火災現場を早く把握できるようにドローンも用意されました。

東近江行政組合消防本部・山添裕司 消防長は「一般的な住宅火災と違って林野火災は非常に長い距離の送水を行い、高低差もある。いかに対応していくか、初動を確認することができ、県の防災航空隊との連携をとった訓練もできた。今後どうしていくといいのか検証できる訓練だった」と話していました。
東近江市内では、今年度はまだ林野火災の発生はないものの、今年1月1日から屋外での火の使用制限を伴う「林野火災注意報・警報」の運用が始まっています。

消防では、より一層の注意を呼び掛けています。
2026年3月8日(日) 20:32

ドラッグストアの駐輪場に車が突っ込む 男性1人けが

8日、彦根市内のドラッグストアで、軽乗用車が駐輪場に突っ込む事故がありました。この事故で、20代前後とみられる男性が負傷し、病院に搬送されています。事故があったのは、彦根市西今町にあるドラッグストアです。警察によりますと、市内に住む82歳の女性が運転する軽乗用車が、ドラッグストアの駐車場で、前向き駐車を行っていた際、誤ってアクセルを踏み込み、前方にあった駐輪場に突っ込んだということです。この事故で、軽乗用車を運転していた女性にけがはありませんでしたが、駐輪場にいた20代前後とみられる男性が負傷し、病院に搬送されました。男性は搬送時、意識があり、命の別状はないということです。警察では、事故の原因について詳しく調べを進めています。
2026年3月8日(日) 19:53

レイラック滋賀 ホーム開幕戦を勝利で飾る

昨シーズン、悲願のJ3昇格を果たしたレイラック滋賀。8日、彦根市の平和堂HATOスタジアムで、ホーム開幕戦が行われ、同じくJ3のロアッソ熊本と対戦しました。試合は、前半30分、レイラック滋賀はパスをつなぎチャンスを作るも、ここは惜しくも得点ならず。一方のロアッソ熊本からは、前半39分、18番・半代の鋭いヘディングシュートがあるも、バー直撃となりレイラックは命拾いをします。この後も、両者一歩も譲らず、両チーム無得点で試合は後半へ。
後半14分、レイラック滋賀は13番の小泉が上げたクロスに、5番・西山が頭で合わせてゴール。値千金の先制点をもぎ取ります。その後リードを守り切ったレイラック滋賀は1対0でロアッソ熊本に勝利。Jリーグ入会後初めて、ホームでの勝利を飾りました。レイラック滋賀は次節、15日にアウェーで鹿児島と対戦します。
2026年3月8日(日) 19:40

警官をドライバーの様なもので刺した男ら 覚せい剤使用の容疑で逮捕

2月26日、東近江市の集合住宅で、警察官の腕をドライバーの様なもので刺し、車で逃走したとして逮捕された男と、その内縁の妻が、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されました。逮捕されたのは、東近江市五個荘簗瀬町に住む無職の男・53歳とその内縁の妻・46歳です。警察によりますと、2人は2月17日から26日までの間、覚せい剤を使用した疑いが持たれています。男は、2月26日、自宅を訪れた警察官の腕をドライバーの様なもので刺し、車に乗って逃走。その後、近江八幡市内の民家の敷地内で発見され、住居侵入の疑いで現行犯逮捕されていました。警察が調べを進めたところ、覚せい剤を使用していた疑いが持たれたことから検査が行われ、その結果をうけて8日、2人を逮捕したということです。警察は、今後の捜査に支障があるとして、2人の認否を明らかにしていません。
2026年3月8日(日) 19:35

「金を出せ」東近江市の住宅に3人組の男が侵入し住民1人けが 男らは車で逃走

8日午前1時10分ごろ、東近江市川合町にある住宅に、3人組の男が侵入しました。警察によりますと、侵入した男らは、この家に住む75歳の男性と鉢合わせとなり、その際「金を出せ」などと脅した上、男性の腕を掴んで軽傷を負わせました。その後、男らは白っぽいワンボックスタイプの乗用車で逃走しました。事件当時、家には男性を含めて家族4人が在宅していましたが、男性以外のけが人はいませんでした。また、現時点では、盗まれたものは確認されていないということです。警察では、強盗致傷事件とみて逃げた男らの行方を捜しています。なお、男らの服装や侵入経路については、捜査に支障があるとして明らかにしていません。
2026年3月8日(日) 19:31

びわ湖沿いを駆け抜ける 4回目のびわ湖マラソン

今年で4回目を迎えた「びわ湖マラソン」が8日開催され、過去最多となる約7600人のランナーが、びわ湖沿いのコースを駆け抜けました。「びわ湖毎日マラソン」の伝統を受け継ぐ大会として、2023年から始まった「びわ湖マラソン」は、フルマラソンとペアリレーマラソンの2種目があり、回を重ねるごとに参加人数が増えています。また、今年も約2400人という多くのボランティアが参加するなど、大会はびわ湖の春の恒例行事となってきました。

この日の大津の午前8時の気温は4℃と、まだまだ寒さが残るコンディションでしたが、大津市から草津市、守山市にわたる42・195キロのコースには、多くの見物人らが集まり、ランナーは、大きな声援を受けながら、びわ湖沿いを全力で走り抜けました。
2026年3月7日(土) 17:45

知事が市場で野菜トップセールス

滋賀県の三日月知事が7日、京都市の中央卸市場で、市場の関係者らに県内で生産される野菜や果物などをPRしました。

この三日月知事によるトップセールスは、野菜や果物などの生産の拡大を進める県が、流通や販売を担う市場関係者との連携を深めようと行ったものです。朝早く、県内のJA関係者らと京都市中央卸売市場を訪れた三日月知事は、仲卸業者らを前に、園芸作物の生産強化に向けた意気込みを語るとともに、取扱量の拡大に向けた協力を求めました。この後、三日月知事は、JAグリーン近江 八日市共販胡瓜部会が作っている特産のキュウリなどの競りの様子を見学しました。県によりますと、八日市のキュウリは、全国トップクラスの高値で取引される、滋賀を代表する農産物だということで、競り場では、三日月知事らが見守る中、本格的に出荷が始まったキュウリを、仲卸業者が次々と高値で競り落としていきました。京都市中央卸売市場では、近場の県産の野菜などが積極的に取り扱われており、県では、今後も市場との連携を強化し需要に応じた生産を進めることで、県産の野菜や果物の流通の拡大をはかっていきたいとしています。

2026年3月7日(土) 17:44

春の風物詩「びわ湖開き」

湖上観光の幕開けを告げる春の風物詩「びわ湖開き」が7日、大津市で行われました。

びわ湖開きは、毎年この時期に行われている春の恒例行事で、今年で71回目を迎えました。大津港で行われた開会式には、約900人が集まり、朝ドラなどで活躍する俳優の濱正悟さんが、1日船長に任命されました。ドラマの撮影などで、何度かびわ湖を訪れたという濱さんは「この大津から撮影がないときには、びわ湖を眺めながら、しばしば散歩も楽しんだ。本日このような素敵な機会にて、びわ湖に舞い戻って来られたことを非常に嬉しく光栄に思っている」と挨拶しました。濱さんらは、この後、大型観光船ミシガンに乗って、びわ湖に繰り出し、多くの船に見守られながら、春の扉を開くといわれる長さ1.7メートルの「黄金の鍵」をびわ湖へと投げ入れました。そして、船の上から参加者らが、湖上の安全とびわ湖の環境保全を願っていました。
2026年3月6日(金) 19:17

日本の文化を知ろう 子どもたちがお抹茶と貝合わせを体験

3月3日のひな祭りにちなんで、子どもたちが抹茶や平安時代の雅な遊びを体験するイベントが東近江市で開かれました。この体験イベントは、子どもたちに日本の文化に楽しく触れてもらおうと、東近江市の近江商人博物館が開いたものです。
この日は10人の小学生が参加し、雛人形が飾られた和室で、地元の茶道サークルのメンバーらの指導を受けながらお抹茶たてを体験しました。

子どもたちは、お礼の仕方や茶碗の持ち方などを教わりながら自分でたてた抹茶をおいしそうに味わっていました。続いて、子供たちは平安時代から続く貝合わせの遊びを体験しました。
この遊びは、内側に同じ絵やイラストが描かれた一対のハマグリの貝殻を探し出すというものです。

ハマグリの貝殻は対になる2枚の外側の模様が同じで、2枚をあわせた時に他の貝殻とは決して合わないことから、夫婦円満に通じる縁起がいいものとされています。
子どもたちは、手にした貝殻と並べられた貝殻の模様を見比べ、対になる貝殻を見つけると嬉しそうにしていました。 
2026年3月6日(金) 18:56

失敗しても再挑戦!挑戦する大切さ学んで 大津市の小学校でロケット教室

子どもたちに挑戦することの大切さを学んでもらおうと、大津市の小学校では6日、ロケット製作の体験授業が開かれました。
大津市にある青山小学校では6日、6年生を対象にしたロケット製作を体験する教室が開かれました。この取り組みは、子どもたちに経験のないことへの挑戦や、失敗しても再挑戦することを学んでもらおうと、草津市のNPO「くさつ未来プロジェクト」が、応募から選ばれた滋賀県内の小学校で開いているものです。

体験教室は、民間ロケット開発に携わり、子どもたちに向けてロケット体験教室を開いている、植松努さんが製作した教材を使って行われ、児童らは作り方を教わりながらではなく、自分で説明書を見て周囲の友達と相談しながらロケットを組み立て、それぞれの想いを込めた模様を描いていました。

ロケットが完成したら、次はいよいよ打ち上げ。講師らによって火薬が詰められたロケットは発射台にセットされ、児童らがスイッチを押すと…。

時速200キロで打ち上がったロケットは、40メートルほど上空でパラシュートを展開。児童らはゆっくり落ちてくるロケットをキャッチするため、全力でグラウンドを駆け回っていました。
2026年3月6日(金) 18:51

「縮小社会に適応した豊かな地域への転換」へ 米原市新年度予算案は最大規模の253億5700万円

米原市は人口減少などを背景に、「縮小社会に適応した豊かな地域への転換」を目指した新年度の当初予算案を発表しました。総額は今年度より4.4パーセント増え、合併後最大規模となっています。
米原市の新年度当初予算案の一般会計の総額は、今年度当初と比べて10億円余り増額の253億5700万円で、合併後最大規模となりました。
米原市の角田航也市長は「これからの市政運営において、長期的には更なる人口減少は避けられないという現実を正面から受け止め、例え人口が減少し暮らしを支える社会資源が縮小していったとしても、これに適応し、豊かな地域を築いていくという考えが重要」と述べました。
まず、「持続可能なまちへの大胆な転換」として、移動市役所の本格運行に約1220万円と、乗り合いタクシーの新システム導入に1億400万円など、地域課題を解決する行政サービスの拡充に予算が計上されました。
また、伊吹山の土砂災害対策や植生の復元事業などを行う「伊吹山植生復元プロジェクト」に約8440万円の予算が計上されました。新年度は、標高1200メートルの8合目付近での落石対策工事が行われるほか、伊吹山在来種の苗を育てる事業などを引き続き行うとしています。
さらに「こども・若者の育ちや学び、挑戦を応援」として、職業体験イベントの「Out of KidZania」を誘致し開催するとして、実行委員会補助金に2000万円を計上しました。この事業では、東京・大阪などにある子どもの職業体験施設「キッザニア」の出張版として、滋賀県立文化産業交流会館で新年度の末ごろに2日間の開催を予定しているということです。
米原市の新年度当初予算案は、2月20日に開会した米原市議会に提案されています。
2026年3月6日(金) 18:34

春のセンバツ高校野球大会 滋賀学園と近江の対戦相手が決定

3月19日に開幕する第98回センバツ高校野球大会の組み合わせ抽選会が6日、大阪市内で開かれ、滋賀学園と近江の対戦相手が決まりました。
大阪市で開かれた組み合わせ抽選会には、出場32校のキャプテンらが集まりました。滋賀県からは、滋賀学園と近江の2校が出場します。去年秋の近畿大会ベスト4で2年連続4回目の出場となる滋賀学園は、藤川倖生キャプテンがくじを引きました。
抽選の結果、滋賀学園は大会2日目の1回戦、第1試合で長崎県の長崎西と対戦することが決まりました。長崎西は21世紀枠で75年ぶりの出場です。順調に大会日程が進めば3月20日に試合が行われます。
滋賀学園高校 藤川倖生・主将「(長崎西は)21世紀枠での出場だが、地方大会でも成績を残しているし、しっかり準備して戦いたい。去年は準備不足で自分たちの野球ができなかったので、滋賀学園らしくプレーできるように、しっかりと準備をして感謝の気持ちを持って一戦必勝で戦いたい」
また、2年ぶり8回目の出場で、去年秋の県大会で優勝し、近畿大会でベスト8に入った近江は、杉本将吾キャプテンがくじを引きました。
抽選の結果、近江は大会4日目の1回戦、第2試合で隣の岐阜県の大垣日大と対戦することが決まりました。大垣日大は去年、秋の東海大会でベスト4に入り、2年連続の出場を決めています。大会日程が順調に進めば、3月22日に試合が行われる予定です。
近江高校 杉本将吾・主将「(対戦相手の印象は)練習試合をよくやらせてもらっていて、細かい野球をしてくる素晴らしいチームだと思う。何かの縁を感じるし、そういうチームと夢の舞台でできることに感謝の(気持ちを)持って、戦いたい。」

第98回選抜高校野球は、3月19日に開幕します。
2026年3月6日(金) 18:09

台湾と日本のハーフの男性を名乗る人物から投資話  女性が暗号資産など約610万円をだまし取られる

SNSを通じて知り合った台湾と日本のハーフの男性を名乗る人物から投資話を持ちかけられ、野洲市に住む、41歳無職の女性が暗号資産など約610万円をだまし取られていたことがわかりました。
警察の調べによりますと、女性は去年11月、SNSを通じて台湾と日本のハーフの男性を名乗る人物と知り合い、「自分の叔父は経済学部の教授で、いつもアドバイスをもらって投資を成功させている」などと投資話を持ち掛けられ、3カ月ほどの間に、5回にわたって、暗号資産など合わせて約610万円をだまし取られました。女性は、気の合う友人として信用していたことや当初、サイト内で利益が出たことなどから一連の話を信じてしまったということです。儲けたお金を引き出す際にもお金がかかると言われ、家族にお金の工面を相談したところ、詐欺だということが発覚しました。警察では、SNS等で知り合い、親しくなった人物から、投資を持ち掛けられ、送金を指示するものは詐欺だとして、必ず警察に相談するよう注意を呼び掛けています。
2026年3月5日(木) 18:58

大津SAの肉グルメ 滋賀の食材使った新メニューがグランプリ

高速道路のサービスエリアやパーキングエリアで提供される新たな「肉」グルメの西日本ナンバーワンを競う大会がこのほど開かれ、滋賀の食材をふんだんに使用した新メニューがグランプリに輝きました。
今年で第10回を迎える「西イチグルメ決定戦」。西日本のサービスエリアやパーキングエリアの新メニューの頂点を決める大会で、今年は「肉」をテーマに2つの部門で16のメニューが競い合いました。

このうち、税込1650円以下という価格制限のある「究極のお値打ち部門」には、予選を勝ち抜いた8つのサービスエリアとパーキングエリアが出場しました。この中で関西地区代表として出場した名神高速道路・大津サービスエリア下り線は、近江牛のローストビーフ・げんさん豚の角煮・近江鶏のおすましといった、牛・豚・鶏の3種類の肉料理を一堂に味わえる「滋賀まるごとごちそう御膳」を披露しました。
食材から器まで、全て滋賀県産にこだわりながら、1580円と価格にもこだわるなど、料理のプロである外部審査員からも味とそのコストパフォーマンスのバランスなどを高く評価され、見事グランプリに輝きました。

大津サービスエリア下り線の「滋賀まるごとごちそう御膳」は、5月31日まで販売される予定です。
2026年3月5日(木) 18:45

湖南市の新年度当初予算案 最重点事業は「庁舎周辺整備」

湖南市の新年度の当初予算案が発表されました。最重点事業は「庁舎周辺整備」です。
湖南市の新年度の当初予算案は、一般会計の総額が今年度よりも2.2%減った263億円で、過去2番目の規模となっています。その中でも、最重点事業としては「庁舎周辺整備」をあげています。
湖南市は現在、合併前の東西2つの庁舎などに行政施設が分散していて、今の東庁舎敷地内に行政機能を集約した新たな庁舎を整備する考えです。

新年度は、今年度に引き続き、その実施設計業務の委託などに1億3800万円が盛り込まれています。
また、東庁舎の向かいにある「甲西文化ホール」は開館から約40年が経過していて、文化芸術振興の拠点として改修します。新年度は7億8000万円が計上されています。

教育現場出身の松浦市長。市内すべての小中学校に電子黒板機能付き大型提示装置を整備する事業に1億2600万円。アプリを活用して保護者と保育園やこども園双方の連絡を可能にするICT化事業に2000万円が盛り込まれています。
湖南市の新年度予算案は、現在開会中の3月定例市議会に提出されています。
2026年3月5日(木) 18:37

地域福祉を支援 滋賀県宅建協会が車いすを寄贈

滋賀県内の宅地建物取引業者でつくる団体が、地域福祉を支援しようと5日、滋賀県社会福祉協議会に、車椅子を寄贈しました。
滋賀県立長寿社会福祉センターで行われた車椅子の贈呈式。車椅子を寄贈したのは、滋賀県宅地建物取引業協会の45歳以下の会員でつくる青年部会です。
贈呈式では、滋賀県宅地建物取引業協会・青年部会の脇坂信助副部会長から、県社会福祉協議会の市川忠稔会長に車椅子10台の目録が手渡されました。

青年部会では、チャリティなどで集めた募金を元に毎年、車椅子を寄贈しており、12年目の今回分を合わせて、これまでに120台を贈ったということです。

滋賀県宅地建物取引業協会青年部会・梅村昌史会長「必要とされる方に使っていただき、その方の幸せにつながっていけたらと思います。今年で12年目になりますがまた13年目14年目と続いていけるように活動していきたい」と話していました。
贈られた車椅子は、滋賀県内の福祉施設などで活用されることになっています。
2026年3月5日(木) 18:31

滋賀県警 新年度の組織改正 生活安全部内に2課を新設

滋賀県警は5日、 新年度の組織改正を発表しました。犯罪の抑止や人身の安全に重点が置かれ、生活安全部に2つの課が新設されます。
今回の組織改正では、全体で3つの課が新たに設けられます。
このうち、ストーカーやDV、児童虐待などの人身の安全に対して強化を図るため、生活安全部内にある少年課の少年育成係と生活安全企画課の人身安全に関する係などを統合し、新たに県民保護対策課が新設されます。

また、少年犯罪の捜査を行う少年事件特別捜査隊と生活環境課を統合して生活安全捜査課を新たに設け、捜査体制の強化を図ります。

さらにローン・オフェンダーや経済安全保障の確保などに対応するため、警備部内に外事課が新設されます。

一方、組織改正とともに発表された23日発令の人事異動は次の通りです。
警視正級で、刑事部長に、舩越剛之交通部長。
交通部長に、井上和幸交通部首席参事官。
警備部長に、坂梨利隆警備部参事官が就任します。
各警察署長では、甲賀警察署長に、近畿管区警察局の吉川知樹警視。
近江八幡警察署長に、渡口充彦米原警察署長。
東近江警察署長に、上村教雄刑事部捜査第一課長。
彦根警察署長に、今井和幸交通部参事官。
長浜警察署長に、関札幸夫交通部交通指導課長。
米原警察署長に、谷口肇警務部総務課長。
木之本警察署長に、青地俊治生活安全部機動警察隊長。
高島警察署長に、廣瀬啓二警備部警備第二課長。
大津北警察署長に、米田隆彦刑事部鑑識課長が就任します。
県警察学校長に筒居昭博生活安全部首席参事官兼刑事部参事官が就任します。
2026年3月4日(水) 19:08

守山市新年度当初予算案 長期ビジョンへ 368億円を計上

守山市は10年後の街づくりの指針として策定した長期ビジョン1年目の新年度の一般会計当初予算案を発表しました。過去最大だった今年度とほぼ同額の総額368億円となっています。
長期ビジョン1年目の守山市の新年度の一般会計当初予算案は、過去最大だった今年度よりも2000万円減少したものの、今年度に次ぐ368億円を計上しました。

予算案では、攻めの事業となる「将来を見据えた大規模プロジェクト」の1つ、JR守山駅西口ロータリーの渋滞対策に約5100万円を計上しました。この事業では、ロータリー内の横断歩道の撤去や市営駐車場の形状を変え、駐車台数を現在の10台から16台にまで増やすなどして、西口周辺の渋滞緩和を図ります。

また、老朽化が進む市内の小中学校のプールを集約化し、市民運動公園内に屋内温水プールを整備する事業に約9400万円を充てました。通年での水泳の授業が可能になるほか、多目的スペースなども設置され、広く市民も利用できる施設となる見込みです。

一方、守りとなる「市民に身近で寄り添ったきめ細かい施策」には、地域活動支援の充実を掲げました。その中では1つの取り組みとして、有償ボランティアのマッチングサービスを運営する企業と協定を結び、市民の参画を促し担い手不足に苦しむ介護・障害事業所の負担軽減を図ります。

守山市の新年度当初予算案は、現在開会中の市議会に提案されています。
2026年3月4日(水) 19:04

肉のげんさんと地元高校生 近江牛を使ったコラボ弁当を製作

大津市に本社を置く「肉のげんさん」と、地元の高校生がコラボした近江牛を使った弁当が製作されました。すき焼き風牛肉きんぴら、牛肉ミンチコロッケなど、近江牛を贅沢に使用した肉のげんさんと高校生たちのコラボ弁当。

2月26日は、レシピの開発に携わった彦根総合高校・フードクリエイト科の3年生に向けた、弁当のお披露目と試食会が開催されました。

弁当に使用されている近江牛は、長浜農業高校・農業科の3年生が、1年生の時に繁殖させ、約3年の歳月をかけて育てた牛です。

肉のげんさんと高校生のコラボ弁当「滋賀生まれ 滋賀育ちのお弁当」は1500円。3月29日(日)まで、毎週木・金・土・日の限定販売となっていて、滋賀県内のげんさん各店舗で購入することができます。
2026年3月4日(水) 18:58

滋賀地域交通計画 県税制審議会が三日月知事に中間答申

新たな税=交通税導入の検討など、滋賀地域交通計画の策定を進めている滋賀県。
県が諮問した「みんなの移動を支え、暮らしを豊かにする新たな税のふさわしい制度」について、県税制審議会は4日、三日月知事に中間答申しました。 
滋賀県庁では4日、県税制審議会の諸富徹会長から三日月知事に中間答申されました。

中間答申では、県が諮問した「みんなの移動を支え、暮らしを豊かにする新たな税のふさわしい制度」について、これまで300件を超えるパブリックコメントなど、賛否含め、県民が当事者意識をもって議論に参加する気運が高まってきたと評価する一方、県が目指す地域交通の姿を実現するための施策実施の財源については、計画の策定後も引き続き丁寧に議論を重ねていき、県民らとの対話を重ね合意形成に努めてもらいたいとしました。

三日月大造知事は「財源の一部に新たな税というものを導入するかについては、まだまだ議論が必要じゃないかという趣旨の中間答申をいただきましたので、税が先行して計画についての議論や理解がなかなか進まないのではないかという批判も一部ではある。何らかの形で絵姿をこの年度内なのか、任期中にしめすということが一つの責任として意識しているが、もう少しこの答申を踏まえて検討したい。」と述べました。
2026年3月3日(火) 19:27

保護司・新庄さんの思い 更生支援について滋賀県の三日月知事「粘り強い社会的な取り組み必要」

2日、大津地裁が無期懲役の判決を下した保護司殺害事件の裁判。三日月知事は改めて、亡くなった保護司の男性が尽力した更生支援の取り組みをサポートするとし、「粘り強い社会的な取り組みが必要」と話しました。
3日に開かれた定例会見で三日月知事は「こういった犯罪を犯してしまう人、その背景にどう寄り添うのか考えていかなければいけない。もちろん犯罪のない社会をつくろう、目指そうというのはそのとおりだが、どうしてもそうなれない人や状況があるとすれば、それをどのようにして防いでいけるのか、起こしてしまったとしても、立ち直りを応援していけるのかが課題」と述べました。

罪を犯した人の立ち直り支援については、亡くなった保護司の新庄博志さんが設立に尽力した「滋賀KANAMEプロジェクト」があります。これは保護司が要となり、行政や社会福祉協議会、NPO法人などと連携する更生支援の取り組みです。

滋賀県は、新年度予算案に再犯防止推進事業費を組み込み、引き続きこのプロジェクトをサポートしていくとしています。
また、三日月大造知事は会見で「保護司の充足率は現在、滋賀県は90パーセントを超えているという状況だが、現実として県内では刑法犯の検挙件数の4割以上を、再犯者で占めるという状況は変わっていない。引き続き、粘り強い社会的な取り組みが必要だという認識で取り組んでいきたい」と話していました。
2026年3月3日(火) 19:27

3年間の歩みを胸に新たな旅立ち 県立高校で卒業式

滋賀県内の多くの県立高校では3日、卒業式が行われ生徒らが新たなステージへ旅立ちました。
このうち、大津市にある東大津高校では9クラス・342人が卒業式を迎え、卒業証書が手渡されました。

式では、中村公治校長が「人生は一度きり、後戻りのできないドラマ。自分の良さ、強みを生かし、自分らしく一歩ずつ歩んでほしい」と、はなむけの言葉を述べました。
そして卒業生を代表し、谷津夕子さんがあいさつしました。

そして、卒業式後の体育館に現れたのはフォトスポット。

卒業生1人1人にとって思い出に残るよう、学校が大津市内の企業に制作を依頼し、縦・約2.2メートル、横・約3メートルの卒業証書を模した2種類が用意されました。卒業生たちは、学校生活最後の思い出を写真に収めていました。

卒業生らは「みんなと離れるのは寂しいけど、これからも遊んだりして仲良くなりたい」「まだ実感が湧いていないがこれから湧いてくると思う、この3年間の思い出を大切にこれからも大学生活を頑張りたい」などと話していました。
県内の県立高校の卒業式は7日にかけて行われ、合わせて51校で8938人の生徒が新たな門出を迎える予定です。
2026年3月3日(火) 18:46

センバツ高校野球大会出場校「滋賀学園」「近江」の激励会

3月19日に開幕のセンバツ高校野球大会に出場する、滋賀学園高校と近江高校の激励会が3日、滋賀県公館で開かれました。
激励会には、滋賀学園高校から山口達也監督と藤川倖生キャプテンらが、また近江高校からは小森博之監督と杉本将吾キャプテンらが出席しました。

会では、岸本織江副知事と目片信悟県議会議長から激励の言葉が贈られ、それを受けた各校のキャプテンは大会に向けた誓いの言葉を述べました。


第98回選抜高校野球大会は3月19日に開幕。滋賀学園高校と近江高校の初戦の相手は、3月6日に行われる組み合わせ抽選会で決定します。
2026年3月3日(火) 18:37

ひな人形に感謝を込めて 西教寺で全国から持ち寄られた人形供養

3月3日は桃の節句「ひな祭り」。大津市の西教寺では、役目を終えたひな人形などを供養する法要が営まれました。
大津市坂本の西教寺では、子どもの成長を見届けたひな人形など、全国から持ち寄られた人形およそ7000体が供養されました。

この人形供養は、阪神淡路大震災の被災者から「家が倒壊し、置き場所がなくなったひな人形を供養してほしい」と相談されたのがきっかけで始められ、1999年から毎年・3月3日に法要が営まれています。
参列者は静かに手を合わせるなど、ひな人形に感謝の気持ちを伝えていました。供養されたひな人形は、3月8日まで、西教寺の本堂に飾られています。

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