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2026年5月7日(木) 19:19
【記者解説】市立2病院の再建・再編 長浜市が新たな財政支援の方針示す
長浜市立の2つの病院の赤字問題について4月、再建・再編に向けた会議が開かれ、長浜市は初めて基金を取り崩して財政支援を行う方針を示しました。
市立長浜病院と湖北病院は、人口減少による患者数の減少や、コロナ後の受診控えなどで収益が悪化し、長浜市によりますと、今年度は合わせて約16億円の赤字が見込まれています。
2つの病院の経営再建に向けて長浜市は4月22日、「長浜市病院再建・再編推進本部」の第1回会議を開きました。
会議では2つの病院の経営状況が改めて共有され、事務局の説明では今年度内にも2つの病院の内部留保は枯渇し、2028年度には現金もなくなることから、現在の経営では医薬品の購入や給与の支払いが滞るなど、資金ショートに直面するということです。
これに対し長浜市は「将来の選択肢」を示した上で、初めて市の基金を取り崩し、新たに財政支援を行う方針を示しました。
長浜市の浅見宣義市長は「持続可能な医療として10年、15年先の医療も守れるようなことをしなければ、それを考えなければいけないということ。財政支援をするとすれば市民の納得が必要。そのための対策という2点を考えながら進めることが目的。今年度がターニングポイント。今年度中が一つの目途かなと思う」と述べました。
前園記者:経営悪化の背景には、特に市立長浜病院と近隣にある長浜赤十字病院がともに高度急性期機能を持つ病院であり、患者や医師の取り合いになっていることが挙げられます。そこで、長浜市が示した「将来の選択肢」は―
(1)現在の高度急性期機能を持たせたまま得意分野に特化し、規模を縮小すること。
(2)病院機能を高度急性期から高齢者救急に移行すること。
(3)指定管理による長浜赤十字病院との経営一体化を行うこと。の3点が示されました。
●それぞれメリット・デメリットがあるようです…
前園記者:事務局の説明では、
(1)は、財政面では、現状よりも一定改善する見込みがあるものの、長浜赤十字病院との分担が難航するのでは、との懸念が示されています。
(2)は、高齢者救急に移行することで機能が分化され、持続性が期待されますが、移行期には相当な財政負担が見込まれます。
(3)の長浜赤十字病院との経営一体化については、競合は解消されるものの、以前に一度、赤字問題がわかり一体化が見送られたこともあり、改めて協議が必要になるということです。
●今後、どのようにして決めていくのでしょうか?
前園記者:今後、この3案を中心に本部会議で話し合いが行われ、今年度中には市民に説明できるようにまとめる方針です。今後の協議の行方が注目されます。
市立長浜病院と湖北病院は、人口減少による患者数の減少や、コロナ後の受診控えなどで収益が悪化し、長浜市によりますと、今年度は合わせて約16億円の赤字が見込まれています。
2つの病院の経営再建に向けて長浜市は4月22日、「長浜市病院再建・再編推進本部」の第1回会議を開きました。
会議では2つの病院の経営状況が改めて共有され、事務局の説明では今年度内にも2つの病院の内部留保は枯渇し、2028年度には現金もなくなることから、現在の経営では医薬品の購入や給与の支払いが滞るなど、資金ショートに直面するということです。
これに対し長浜市は「将来の選択肢」を示した上で、初めて市の基金を取り崩し、新たに財政支援を行う方針を示しました。
長浜市の浅見宣義市長は「持続可能な医療として10年、15年先の医療も守れるようなことをしなければ、それを考えなければいけないということ。財政支援をするとすれば市民の納得が必要。そのための対策という2点を考えながら進めることが目的。今年度がターニングポイント。今年度中が一つの目途かなと思う」と述べました。
前園記者:経営悪化の背景には、特に市立長浜病院と近隣にある長浜赤十字病院がともに高度急性期機能を持つ病院であり、患者や医師の取り合いになっていることが挙げられます。そこで、長浜市が示した「将来の選択肢」は―
(1)現在の高度急性期機能を持たせたまま得意分野に特化し、規模を縮小すること。
(2)病院機能を高度急性期から高齢者救急に移行すること。
(3)指定管理による長浜赤十字病院との経営一体化を行うこと。の3点が示されました。
●それぞれメリット・デメリットがあるようです…
前園記者:事務局の説明では、
(1)は、財政面では、現状よりも一定改善する見込みがあるものの、長浜赤十字病院との分担が難航するのでは、との懸念が示されています。
(2)は、高齢者救急に移行することで機能が分化され、持続性が期待されますが、移行期には相当な財政負担が見込まれます。
(3)の長浜赤十字病院との経営一体化については、競合は解消されるものの、以前に一度、赤字問題がわかり一体化が見送られたこともあり、改めて協議が必要になるということです。
●今後、どのようにして決めていくのでしょうか?
前園記者:今後、この3案を中心に本部会議で話し合いが行われ、今年度中には市民に説明できるようにまとめる方針です。今後の協議の行方が注目されます。
2026年5月7日(木) 19:03
近代国語教育の発展に尽力 河村豊吉をテーマにした春季特別展
湖東地域で活躍し、近代国語教育の発展に尽力した河村豊吉をテーマにした特別展が愛荘町で開かれています。
愛荘町立歴史文化博物館では、令和8年度春季特別展「湖東の近代国語教育史・河村豊吉と赤い鳥」が開かれています。
河村豊吉は、1888年生まれで国語教育に力を注いだ人物で、愛荘町立歴史文化博物館の山本剛史・学芸員によると「(河村豊吉は)愛知郡で生まれて滋賀県の師範学校に通い、愛知郡や蒲生郡で教鞭をとり、子ども達のためにさまざまな国語教育、特に読み方教育や綴り方の教育に熱心に取り組んでいた」と人物像を語ります。
会場では、河村が作成した国語読本学習書や国語の研究書などが展示されています。
また、1931年に愛知川小学校の校長に赴任した河村氏は在任中、児童雑誌「赤い鳥」を用いた教育活動に力を入れ、子どもたちの詩を数多く投稿し、多くが特選や佳作に選ばれました。愛荘町の人たちが読書に親しむ根底には、河村豊吉の情熱があったのかもしれません。
春季特別展「河村豊吉と赤い鳥」は、5月24日まで愛荘町立歴史文化博物館で開かれています。
なお、5月17日には、学芸員による展示解説も行われます。
愛荘町立歴史文化博物館では、令和8年度春季特別展「湖東の近代国語教育史・河村豊吉と赤い鳥」が開かれています。
河村豊吉は、1888年生まれで国語教育に力を注いだ人物で、愛荘町立歴史文化博物館の山本剛史・学芸員によると「(河村豊吉は)愛知郡で生まれて滋賀県の師範学校に通い、愛知郡や蒲生郡で教鞭をとり、子ども達のためにさまざまな国語教育、特に読み方教育や綴り方の教育に熱心に取り組んでいた」と人物像を語ります。
会場では、河村が作成した国語読本学習書や国語の研究書などが展示されています。
また、1931年に愛知川小学校の校長に赴任した河村氏は在任中、児童雑誌「赤い鳥」を用いた教育活動に力を入れ、子どもたちの詩を数多く投稿し、多くが特選や佳作に選ばれました。愛荘町の人たちが読書に親しむ根底には、河村豊吉の情熱があったのかもしれません。
春季特別展「河村豊吉と赤い鳥」は、5月24日まで愛荘町立歴史文化博物館で開かれています。
なお、5月17日には、学芸員による展示解説も行われます。
2026年5月7日(木) 18:51
大きくなあれ!児童が「秦荘のやまいも」種芋植え体験
愛荘町の小学校では7日、地元の特産品に親しんでもらおうと、「秦荘のやまいも」の種芋植えを体験する授業が行われました。
愛荘町立秦荘東小学校で行われた「秦荘のやまいも」の種芋植え体験には、3年生・約50人が参加しました。
この体験は、5年前から授業の一環で地域と連携して行われているもので、児童たちに、約300年前から地元で栽培されている特産品「秦荘のやまいも」を、一から育てる楽しさや地域の歴史を知ってもらう狙いがあります。
児童たちは、スコップを使って土をほぐしたり、土の中の大きな石を取り除いたりしながら、種芋をプランターの中に優しく植えていきました。
児童らは「大きくて立派に育ってほしい」「(収穫できたら)おいもパーティー開く」などと笑顔で話していました。
あいしょう農交愛ランド協議会の河村善一・副会長は「秦荘のやまいもは生で食べるもので、粘り気もあってご飯にかけて食べると非常においしく、精力もついて健康にも良いと思っている。11月には収穫を楽しんで秦荘のやまいもを食べてもらいたい」と話していました。
植えられた「秦荘のやまいも」は、児童らが水やりをしながら育て、11月ごろ収穫する予定です。
愛荘町立秦荘東小学校で行われた「秦荘のやまいも」の種芋植え体験には、3年生・約50人が参加しました。
この体験は、5年前から授業の一環で地域と連携して行われているもので、児童たちに、約300年前から地元で栽培されている特産品「秦荘のやまいも」を、一から育てる楽しさや地域の歴史を知ってもらう狙いがあります。
児童たちは、スコップを使って土をほぐしたり、土の中の大きな石を取り除いたりしながら、種芋をプランターの中に優しく植えていきました。
児童らは「大きくて立派に育ってほしい」「(収穫できたら)おいもパーティー開く」などと笑顔で話していました。
あいしょう農交愛ランド協議会の河村善一・副会長は「秦荘のやまいもは生で食べるもので、粘り気もあってご飯にかけて食べると非常においしく、精力もついて健康にも良いと思っている。11月には収穫を楽しんで秦荘のやまいもを食べてもらいたい」と話していました。
植えられた「秦荘のやまいも」は、児童らが水やりをしながら育て、11月ごろ収穫する予定です。
2026年5月7日(木) 18:43
草津市の児童が校庭の田んぼで田植え体験
滋賀県草津市の小学校で7日、校庭にある手作りの田んぼで、児童が田植えを体験しました。
田植えを体験したのは、草津小学校の5年生児童およそ100人です。
児童らは、校庭に手作りで整備された実習用の田んぼに裸足で入り、地域のボランティアらから教わりながら、すこしずつ稲を植えていきました。
この授業は、毎年、総合的な学習の一環として、児童らに田んぼとびわ湖のつながりや水の大切さを学び、環境保全への意識を持ってもらおうと行われています。授業では、田植えだけでなく、田んぼを耕す代掻きや稲刈りなど米作り全体を体験します。
児童らは「田んぼに入るのが気持ち良かった」「おいしいお米になるように育ってほしい」などと話していました。
この日植えられた稲は、10月ごろに児童らの手で刈り入れられ、米の実食なども行われる予定だということです。
田植えを体験したのは、草津小学校の5年生児童およそ100人です。
児童らは、校庭に手作りで整備された実習用の田んぼに裸足で入り、地域のボランティアらから教わりながら、すこしずつ稲を植えていきました。
この授業は、毎年、総合的な学習の一環として、児童らに田んぼとびわ湖のつながりや水の大切さを学び、環境保全への意識を持ってもらおうと行われています。授業では、田植えだけでなく、田んぼを耕す代掻きや稲刈りなど米作り全体を体験します。
児童らは「田んぼに入るのが気持ち良かった」「おいしいお米になるように育ってほしい」などと話していました。
この日植えられた稲は、10月ごろに児童らの手で刈り入れられ、米の実食なども行われる予定だということです。
2026年5月7日(木) 14:14
副業募集の広告にアクセスして詐欺被害 384万円分の暗号資産だまし取られる
6日、滋賀県警が発表した詐欺被害です。被害に遭ったのは彦根市に住む26歳の男性です。
警察によりますと男性は今年2月2日、インターネット上で副業募集の広告を見つけアクセスしたところ、翌日、日本人男性を名乗る男から電話がありました。
その後、無料通信アプリLINEでやりとりをするようになり、男性は男から「あなたの信用度を確かめるためにローン会社の審査に通るか、暗号資産を送金できるかなどを確認したい」、「こちらからローンを組んでもらうので、返済はこちらでする」と言われました。
男性は男の指示に従い消費者金融から金を借りた後、2月7日から8日までの間に指定されたアドレスに384万円分の暗号資産を送金しました。
男性は、男とその後もやり取りを続けたものの5月2日以降連絡が取れなくなり、だまされたことがわかったということです。
SNSなどで副業を持ち掛け、現金や暗号資産の送金を指示する詐欺の手口にご注意ください。
警察によりますと男性は今年2月2日、インターネット上で副業募集の広告を見つけアクセスしたところ、翌日、日本人男性を名乗る男から電話がありました。
その後、無料通信アプリLINEでやりとりをするようになり、男性は男から「あなたの信用度を確かめるためにローン会社の審査に通るか、暗号資産を送金できるかなどを確認したい」、「こちらからローンを組んでもらうので、返済はこちらでする」と言われました。
男性は男の指示に従い消費者金融から金を借りた後、2月7日から8日までの間に指定されたアドレスに384万円分の暗号資産を送金しました。
男性は、男とその後もやり取りを続けたものの5月2日以降連絡が取れなくなり、だまされたことがわかったということです。
SNSなどで副業を持ち掛け、現金や暗号資産の送金を指示する詐欺の手口にご注意ください。
2026年5月6日(水) 19:15
沙沙貴神社 なんじゃもんじゃの花が見頃
近江八幡市の沙沙貴神社では今「なんじゃもんじゃ」の花が見ごろを迎えています。
モクセイ科の花「ヒトツバタゴ」。
雪をかぶったように見える姿が得体の知れない珍しい木ということで「なんじゃもんじゃ」とも呼ばれています。
沙沙貴神社によりますと、1988年に、当時の宮司が伊勢神宮から譲り受けた5本の苗木を境内に植えたのが始まりで、現在は、楼門近くや鳥居前などあわせて10本が毎年、見事な花を咲かせています。
今年は、去年よりも一週間ほど早く開花が始まっており、今、見ごろを迎えているということです。
ゴールデンウィーク最終日の6日も、多くの参拝者らが訪れ、葉を覆い隠すほど咲いた白く小さな花に見とれていました。
なんじゃもんじゃの花は、今週末頃まで見ごろが続くということで、沙沙貴神社では、公共交通機関の利用を呼びかけています。
モクセイ科の花「ヒトツバタゴ」。
雪をかぶったように見える姿が得体の知れない珍しい木ということで「なんじゃもんじゃ」とも呼ばれています。
沙沙貴神社によりますと、1988年に、当時の宮司が伊勢神宮から譲り受けた5本の苗木を境内に植えたのが始まりで、現在は、楼門近くや鳥居前などあわせて10本が毎年、見事な花を咲かせています。
今年は、去年よりも一週間ほど早く開花が始まっており、今、見ごろを迎えているということです。
ゴールデンウィーク最終日の6日も、多くの参拝者らが訪れ、葉を覆い隠すほど咲いた白く小さな花に見とれていました。
なんじゃもんじゃの花は、今週末頃まで見ごろが続くということで、沙沙貴神社では、公共交通機関の利用を呼びかけています。
2026年5月6日(水) 19:04
守山市の福祉施設 赤ちゃんのハイハイレース
ゴールデンウィーク最終日。
守山市の福祉施設では、6日、赤ちゃんのハイハイレースが開かれました。
守山市にある福祉施設「ゆいの里」では、創立40周年を記念したイベントが行われ、その一環として、0歳児の赤ちゃんがハイハイの速さを競う、「びわっこハイハイレース㏌ゆいの里」が開かれました。
参加した赤ちゃんが、お母さん・お父さんにハイハイで向かっていく姿に集まった人たちも、笑顔に。
この催しは、多様な世代が交流する機会をつくることも目的に行われていて、運営には、隣接する守山北高校の生徒らも参加したほか、「ゆいの里」を利用している高齢者も駆けつけるなどし、6日は、幅広い年代が一丸となって赤ちゃんを応援していました。
見事、完走した赤ちゃんたちには、記念品がプレゼントされ、記念撮影も行われました。
守山市の福祉施設では、6日、赤ちゃんのハイハイレースが開かれました。
守山市にある福祉施設「ゆいの里」では、創立40周年を記念したイベントが行われ、その一環として、0歳児の赤ちゃんがハイハイの速さを競う、「びわっこハイハイレース㏌ゆいの里」が開かれました。
参加した赤ちゃんが、お母さん・お父さんにハイハイで向かっていく姿に集まった人たちも、笑顔に。
この催しは、多様な世代が交流する機会をつくることも目的に行われていて、運営には、隣接する守山北高校の生徒らも参加したほか、「ゆいの里」を利用している高齢者も駆けつけるなどし、6日は、幅広い年代が一丸となって赤ちゃんを応援していました。
見事、完走した赤ちゃんたちには、記念品がプレゼントされ、記念撮影も行われました。
2026年5月6日(水) 12:27
GW中に連続空き巣事件 現金など700万円相当の被害
GW中の留守宅が、狙われました。
長浜市で、2軒の住宅に空き巣が入り、現金などあわせて700万円相当が盗まれました。
被害に遭ったのは、長浜市南高田町の隣接する住宅2軒です。
警察によりますと、4日夜、「家の中が荒らされている」と通報がありました。
盗まれていたのは2軒あわせて、現金約42万円と、指輪や時計など660万円相当です。
2軒の住宅は、2日から4日夜まで留守にしていて、鍵はかけていましたが、勝手口がバールの様なものでこじ開けられていたということです。
警察では、同一犯の可能性も含め、調べを進めています。
また県内では、先月28日にも、彦根市で5軒が被害に遭う連続空き巣事件が発生していて、関連を調べています。
長浜市で、2軒の住宅に空き巣が入り、現金などあわせて700万円相当が盗まれました。
被害に遭ったのは、長浜市南高田町の隣接する住宅2軒です。
警察によりますと、4日夜、「家の中が荒らされている」と通報がありました。
盗まれていたのは2軒あわせて、現金約42万円と、指輪や時計など660万円相当です。
2軒の住宅は、2日から4日夜まで留守にしていて、鍵はかけていましたが、勝手口がバールの様なものでこじ開けられていたということです。
警察では、同一犯の可能性も含め、調べを進めています。
また県内では、先月28日にも、彦根市で5軒が被害に遭う連続空き巣事件が発生していて、関連を調べています。
2026年5月5日(火) 17:43
愛されて50年 SL設置50周年記念式典
大津市の公園では、SLが設置されてから50年になるのを記念し、5日式典が開かれました。
貴婦人の愛称を持つSL・C57型の128号。大津市におの浜の、この地で一般公開されたのが、50年前の1976年5月5日でした。5日は、50周年を記念して式典や見学会などが行われました。50年前、当時の国鉄から無償貸与され、この場所にあった大津市立科学館の敷地で、一般公開がスタート。今も、大津市SL愛好会のメンバーらが、月2回、車体の清掃や部品磨きなどの維持管理を行っています。5日は、先着340人にSLの燃料・石炭や記念の缶バッジなども配られました。
貴婦人の愛称を持つSL・C57型の128号。大津市におの浜の、この地で一般公開されたのが、50年前の1976年5月5日でした。5日は、50周年を記念して式典や見学会などが行われました。50年前、当時の国鉄から無償貸与され、この場所にあった大津市立科学館の敷地で、一般公開がスタート。今も、大津市SL愛好会のメンバーらが、月2回、車体の清掃や部品磨きなどの維持管理を行っています。5日は、先着340人にSLの燃料・石炭や記念の缶バッジなども配られました。
2026年5月5日(火) 17:38
今年は14才の2人が挑戦 下新川神社の「すし切りまつり」
守山市の下新川神社では、長い箸と包丁で鮒ずしを切り分け、奉納する伝統の神事「すし切りまつり」が行われました。「すし切りまつり」は、崇神天皇の第一皇子・豊城入彦命が、この地を訪れた際に村人たちが鮒ずしを献上したのが始まりだとされています。今年は、いずれも14歳の臼井祐樹さんと樋上優佑さんが、すし切りを務めました。1カ月ほど前から練習を重ねてきたという2人は、動作を合わせながら、鮒ずしに一切触れることなく、ゆっくりと切り分けていきました。
この神事を盛り上げるのは、先輩からの野次で「鮒ずしが逃げよんぞ」「神さん喜ばはるわ」などと声が掛けられていました。この日の守山市は、汗ばむ陽気となりましたが、2人は最後まで集中力を切らさず大役を務めあげました。
神事の後、臼井祐樹さんは「今までの練習もあって、とても達成感のあるすし切りになった」と話し、樋上優佑さんは「ものすごく暑かった。でも汗は緊張のせいであまり出なかった。6年後に教える立場になるので、きょうの経験を生かしていきたい」と話していました。
この神事を盛り上げるのは、先輩からの野次で「鮒ずしが逃げよんぞ」「神さん喜ばはるわ」などと声が掛けられていました。この日の守山市は、汗ばむ陽気となりましたが、2人は最後まで集中力を切らさず大役を務めあげました。
神事の後、臼井祐樹さんは「今までの練習もあって、とても達成感のあるすし切りになった」と話し、樋上優佑さんは「ものすごく暑かった。でも汗は緊張のせいであまり出なかった。6年後に教える立場になるので、きょうの経験を生かしていきたい」と話していました。
2026年5月5日(火) 17:37
「こどもの日」 滋賀県では5つの県立施設を無料開放
「こどもの日」の5日、親子のふれあいを深めてもらおうと、滋賀県では5つの県立施設が無料開放されました。無料開放は、県内に在住する18歳未満の子どもと同伴の保護者が対象で、県立美術館や安土城考古博物館など5つの県立施設で行われました。
このうち、草津市にある琵琶湖博物館では、開館前から長蛇の列ができ、いつもより5分早く開館されると、さっそくお目当ての展示へ―。先月、新しくなったビワコオオナマズ水槽にも多くの家族連れが集まり、ナマズのお腹を見上げて模様の違いなどを見比べていました。他にも、コイのかぶと作りなどこどもの日にちなんだ催しも開かれ、子ども達が楽しんでいました。来館者は「(無料開放の案内を)見て来た。とても有難いこと。ゆっくり見ようと思う」などと話していました。
このうち、草津市にある琵琶湖博物館では、開館前から長蛇の列ができ、いつもより5分早く開館されると、さっそくお目当ての展示へ―。先月、新しくなったビワコオオナマズ水槽にも多くの家族連れが集まり、ナマズのお腹を見上げて模様の違いなどを見比べていました。他にも、コイのかぶと作りなどこどもの日にちなんだ催しも開かれ、子ども達が楽しんでいました。来館者は「(無料開放の案内を)見て来た。とても有難いこと。ゆっくり見ようと思う」などと話していました。
2026年5月4日(月) 19:00
「わたしの打った能面」展
日本の伝統芸能「能」で用いられる能面。
大津市伝統芸能会館では愛好家が制作した能面を集めた展示が開かれています。
この展示は、県内外の愛好家や講師などでつくる実行委員会が毎年開いていて、今回で27回目です。
会場には、中学生から90代まで56人が制作した多彩な力作が並んでいます。
能面はヒノキから掘り出し、200年から300年ほど前に造られた本面を忠実に模して半年から1年ほどかけて制作されるということです。
こちらの「翁」は福徳の神を人の姿に表現したとされる面で、ぼうぼう眉と呼ばれる特徴的な眉やひげが見事に再現されています。
展示は5日まで開かれています。
大津市伝統芸能会館では愛好家が制作した能面を集めた展示が開かれています。
この展示は、県内外の愛好家や講師などでつくる実行委員会が毎年開いていて、今回で27回目です。
会場には、中学生から90代まで56人が制作した多彩な力作が並んでいます。
能面はヒノキから掘り出し、200年から300年ほど前に造られた本面を忠実に模して半年から1年ほどかけて制作されるということです。
こちらの「翁」は福徳の神を人の姿に表現したとされる面で、ぼうぼう眉と呼ばれる特徴的な眉やひげが見事に再現されています。
展示は5日まで開かれています。
2026年5月4日(月) 18:54
地域の安全を守る!ジュニアポリス体験も
大型連休中の4日、地域の生活安全を呼び掛けようと大津市で、啓発活動が行われました。
大津市のスーパーでは、警察官や消防士らが啓発活動を行いました。
啓発では、パトカーや消防車の展示のほか、子どもが実際に制服を着られるブースが設けられ、警察官が買い物客にちらしを配り、地域の安全を呼び掛けました。
そして、特に啓発されたのは、特殊詐欺の被害防止です。
大津北警察署によりますと、県内で確認されている特殊詐欺被害は、今年1月から3月末で、235件。
被害額は、約14億円にものぼり、去年の同じ時期より、約7億4千万円増えています。
また、金銭を騙し取る手口で、電話から始まっているものが特殊詐欺被害の8割で、このうち大半が国際電話だということです。
警察では、プラスから始まる国際電話には出ないようにしたり、アプリで着信を規制したりするように呼び掛けています。
大津市のスーパーでは、警察官や消防士らが啓発活動を行いました。
啓発では、パトカーや消防車の展示のほか、子どもが実際に制服を着られるブースが設けられ、警察官が買い物客にちらしを配り、地域の安全を呼び掛けました。
そして、特に啓発されたのは、特殊詐欺の被害防止です。
大津北警察署によりますと、県内で確認されている特殊詐欺被害は、今年1月から3月末で、235件。
被害額は、約14億円にものぼり、去年の同じ時期より、約7億4千万円増えています。
また、金銭を騙し取る手口で、電話から始まっているものが特殊詐欺被害の8割で、このうち大半が国際電話だということです。
警察では、プラスから始まる国際電話には出ないようにしたり、アプリで着信を規制したりするように呼び掛けています。
2026年5月4日(月) 18:45
重要文化財が里帰り 芦浦観音寺 春の一般公開
草津市にある芦浦観音寺では、4日から春の一般公開が始まり、国の重要文化財の仏像が展示されています。
芦浦観音寺は、戦国時代から江戸時代初期にかけて、びわ湖の湖上交通を管理・監督する「船奉行」を務めていたとされています。
今回の一般公開では、国の重要文化財である、木造阿弥陀如来立像と木造地蔵菩薩立像が特別に展示されています。
こちらは、普段は、県立琵琶湖文化館で保管されており、寺での里帰り公開は、約10年ぶりです。
芦浦観音寺の春の一般公開は5日まで行われます。
芦浦観音寺は、戦国時代から江戸時代初期にかけて、びわ湖の湖上交通を管理・監督する「船奉行」を務めていたとされています。
今回の一般公開では、国の重要文化財である、木造阿弥陀如来立像と木造地蔵菩薩立像が特別に展示されています。
こちらは、普段は、県立琵琶湖文化館で保管されており、寺での里帰り公開は、約10年ぶりです。
芦浦観音寺の春の一般公開は5日まで行われます。
2026年5月3日(日) 19:27
彦根市の国道で正面衝突事故 中学生ら13人が重軽傷
2日夜、彦根市の国道で、車同士が正面衝突する事故があり、中学生10人を含む13人が重軽傷を負いました。
事故があったのは、彦根市野田山町の国道306号で、2日午後9時20分ごろ、中型乗用車とミニバンが正面衝突しました。
中型乗用車には11人、ミニバンには3人が乗っていましたが、中型乗用車に乗っていた男子中学生1人が、前歯を折るなどの重傷。
ミニバンを運転していた愛知県の40歳の女性が小指を骨折、同乗していた56歳の夫も腕を折るなどの重傷です。
また中学生ら10人が、軽いけがをしました。
警察は、中型乗用車が対向車線に、はみ出したとみています。
中型乗用車には、茨城県や千葉県に住むハンドボールクラブの男子中学生10人が乗っていて、43歳の女性コーチが運転していました。
奈良県で試合を終え、彦根市内の宿泊先に向かう途中だったということです。
警察で、事故の詳しい状況などについて調べています。
事故があったのは、彦根市野田山町の国道306号で、2日午後9時20分ごろ、中型乗用車とミニバンが正面衝突しました。
中型乗用車には11人、ミニバンには3人が乗っていましたが、中型乗用車に乗っていた男子中学生1人が、前歯を折るなどの重傷。
ミニバンを運転していた愛知県の40歳の女性が小指を骨折、同乗していた56歳の夫も腕を折るなどの重傷です。
また中学生ら10人が、軽いけがをしました。
警察は、中型乗用車が対向車線に、はみ出したとみています。
中型乗用車には、茨城県や千葉県に住むハンドボールクラブの男子中学生10人が乗っていて、43歳の女性コーチが運転していました。
奈良県で試合を終え、彦根市内の宿泊先に向かう途中だったということです。
警察で、事故の詳しい状況などについて調べています。
2026年5月3日(日) 19:17
草津市で「春の山野草展」
草津市では、見ごろを迎えた草花が展示され、素朴な美しさで訪れた人を楽しませています。
草津市の水生植物公園みずの森で3日から始まった、この「春の山野草展」は、県南部を中心とした愛好家らでつくる滋賀山草会が、毎年開いているものです。
今年は、会員約15人が丹精込めて育てた約300点が展示されています。
『春の山野草展』は、草津市の水生植物公園みずの森で、4日まで開かれています。
草津市の水生植物公園みずの森で3日から始まった、この「春の山野草展」は、県南部を中心とした愛好家らでつくる滋賀山草会が、毎年開いているものです。
今年は、会員約15人が丹精込めて育てた約300点が展示されています。
『春の山野草展』は、草津市の水生植物公園みずの森で、4日まで開かれています。
2026年5月3日(日) 18:58
絢爛豪華な曳山 日野祭が本祭
県の無形民俗文化財にも指定されている「日野祭」が本祭を迎え、絢爛豪華な曳山が勢ぞろいました。
日野祭は、日野町にある馬見岡綿向神社の春の例大祭で、850年以上の歴史をもつ、湖東地方最大の祭りとされています。
今年は、この地域にある16基の曳山のうち、12基が宮入りしました。
日野祭の曳山の見物は、笛や太鼓のお囃子と上に飾られた「だし」と呼ばれる人形で、今年は、大河ドラマにちなんで「豊臣秀吉と秀長」や、日野商人などがお目見えしました。
本祭の3日は、絢爛豪華な曳山を見ようと、県内外から大勢の見物客が訪れ、華やかな雰囲気を楽しんでいました。
このあと祭りは「神子」と呼ばれる稚児を擁した一団を先頭にお旅所へ出発しました。
日野祭は、日野町にある馬見岡綿向神社の春の例大祭で、850年以上の歴史をもつ、湖東地方最大の祭りとされています。
今年は、この地域にある16基の曳山のうち、12基が宮入りしました。
日野祭の曳山の見物は、笛や太鼓のお囃子と上に飾られた「だし」と呼ばれる人形で、今年は、大河ドラマにちなんで「豊臣秀吉と秀長」や、日野商人などがお目見えしました。
本祭の3日は、絢爛豪華な曳山を見ようと、県内外から大勢の見物客が訪れ、華やかな雰囲気を楽しんでいました。
このあと祭りは「神子」と呼ばれる稚児を擁した一団を先頭にお旅所へ出発しました。
2026年5月3日(日) 07:23
彦根市の国道で正面衝突事故 13人が負傷
警察によりますと、2日午後9時20分ごろ、彦根市野田山町の国道306号で、ミニバンと中型乗用車が正面衝突する事故がありました。
この事故で、中学生10人を含むあわせて13人がけがをしました。
現場は、片側1車線の見通しの良いゆるやかなカーブ付近で、警察で、事故の原因について詳しく調べています。
この事故で、中学生10人を含むあわせて13人がけがをしました。
現場は、片側1車線の見通しの良いゆるやかなカーブ付近で、警察で、事故の原因について詳しく調べています。
2026年5月2日(土) 18:33
軽音でまちに賑わいを 滋賀県内高校生による「けいおんストリートLive」
大津市では2日、高校生による軽音ライブがまちを盛り上げました。
JR大津駅前の公園で開かれた「けいおんストリートLive」は、音楽でまちを盛り上げようと、2017年から開かれているもので、今回で18回目を迎えます。2日は、県内の高校10校から44のバンド・約100人が参加し、それぞれの音楽で盛り上げ、訪れた人達を魅了しました。実行委員会では、今後も同様のイベントを継続していきたいとしています。
JR大津駅前の公園で開かれた「けいおんストリートLive」は、音楽でまちを盛り上げようと、2017年から開かれているもので、今回で18回目を迎えます。2日は、県内の高校10校から44のバンド・約100人が参加し、それぞれの音楽で盛り上げ、訪れた人達を魅了しました。実行委員会では、今後も同様のイベントを継続していきたいとしています。
2026年5月2日(土) 17:00
「安堵した」「文化を引き継いでいってほしい」100畳敷東近江大凧 飛揚
東近江市で2日、約300年受け継がれる100畳敷大凧の飛揚が11年ぶりに行われました。
100畳敷東近江大凧は、2015年の事故で死傷者が出てから、大凧を揚げることを中止していましたが、伝統技術が途絶えることに危機感を感じた東近江大凧保存会などが、昭和100年となる今年、大凧を制作し飛揚することを決めました。2日は事故を防ぐために、大凧をつなぐ重りに散水車が用意され、引き綱も太くしました。保存会のメンバーらが最終確認を終えた後、ゆっくりと凧を持ち上げます。そして太鼓の合図とともに飛揚へ―。1回目は残念ながら風が足りませんでしたが、2回目には、縦11.8メートル、横11.1メートル、たたみ100畳分の大きさの凧が17秒の間、浮き上がりました。
東近江大凧保存会の山田敏一会長は「安堵しました。きょう来てもらった若い人たちに大凧の制作・飛揚の文化を引き継いでいってもらえたらありがたい」と話していました。なお、来年、100畳敷の大凧を揚げるかについては未定だということです。
100畳敷東近江大凧は、2015年の事故で死傷者が出てから、大凧を揚げることを中止していましたが、伝統技術が途絶えることに危機感を感じた東近江大凧保存会などが、昭和100年となる今年、大凧を制作し飛揚することを決めました。2日は事故を防ぐために、大凧をつなぐ重りに散水車が用意され、引き綱も太くしました。保存会のメンバーらが最終確認を終えた後、ゆっくりと凧を持ち上げます。そして太鼓の合図とともに飛揚へ―。1回目は残念ながら風が足りませんでしたが、2回目には、縦11.8メートル、横11.1メートル、たたみ100畳分の大きさの凧が17秒の間、浮き上がりました。
東近江大凧保存会の山田敏一会長は「安堵しました。きょう来てもらった若い人たちに大凧の制作・飛揚の文化を引き継いでいってもらえたらありがたい」と話していました。なお、来年、100畳敷の大凧を揚げるかについては未定だということです。
2026年5月2日(土) 16:33
女子トイレに侵入か 長浜市の小学校教諭を逮捕
警察は2日、勤務先の長浜市の小学校の女子トイレに侵入したとして、長浜市に住む小学校教諭の男(28)を建造物侵入の疑いで逮捕しました。警察によりますと、男は1日午後7時20分ごろ、勤務する小学校の1階にある職員向けの女子トイレに侵入したということです。侵入していたところに遭遇した同じ小学校の職員らにより発覚しました。警察は余罪についても捜査していて、男の認否について明らかにしていません。
2026年5月1日(金) 20:00
「ニワトリと同じ」と部下にパワハラ、電車で女性にわいせつ行為、滋賀県職員2人を懲戒処分
滋賀県は1日、電車内で女性にわいせつな行為をしたとして、逮捕されていた職員と、部下らにパワーハラスメントを行った職員を、それぞれ停職の懲戒処分としました。
停職5カ月の懲戒処分となったのは、防災危機管理局の44歳の男性主査です。県によりますと主査は、今年1月、電車内で女性の下半身を触るわいせつな行為をした疑いで、2月に逮捕され、3月に起訴猶予となっています。県の聞き取りに対して、主査は犯行を認めていて、「本当に申し訳ございませんでした」と話しているということです。
またパワーハラスメントで、停職3カ月の懲戒処分を受けたのは、技術管理課の57歳の男性主幹です。県によりますと、主幹は、2023年度から3年にわたって20代から40代の職員4人に対し、机を蹴りながらの叱責や、「ニワトリと同じ」と個人を侮辱するような言動を行ったということです。被害を受けた職員らは心身に不調をきたし、特別休暇を取得しましたが、パワーハラスメントは被害を見た別の職員からの相談で発覚したということです。
処分を受けた主幹は、2020年度にもパワーハラスメントで戒告処分を受けていて、同じ人物が繰り返し処分を受ける事態に陥ったことについて県は「重く受け止めている」とし、処分を重くするなど、再発防止に努めたいとしています。
停職5カ月の懲戒処分となったのは、防災危機管理局の44歳の男性主査です。県によりますと主査は、今年1月、電車内で女性の下半身を触るわいせつな行為をした疑いで、2月に逮捕され、3月に起訴猶予となっています。県の聞き取りに対して、主査は犯行を認めていて、「本当に申し訳ございませんでした」と話しているということです。
またパワーハラスメントで、停職3カ月の懲戒処分を受けたのは、技術管理課の57歳の男性主幹です。県によりますと、主幹は、2023年度から3年にわたって20代から40代の職員4人に対し、机を蹴りながらの叱責や、「ニワトリと同じ」と個人を侮辱するような言動を行ったということです。被害を受けた職員らは心身に不調をきたし、特別休暇を取得しましたが、パワーハラスメントは被害を見た別の職員からの相談で発覚したということです。
処分を受けた主幹は、2020年度にもパワーハラスメントで戒告処分を受けていて、同じ人物が繰り返し処分を受ける事態に陥ったことについて県は「重く受け止めている」とし、処分を重くするなど、再発防止に努めたいとしています。
2026年5月1日(金) 19:19
【記者解説】自転車の交通反則通告制度「青切符」導入から1カ月
自転車の交通反則通告制度いわゆる「青切符」が導入され、1カ月。街の様子はどのように変化したのでしょうか。警察担当の山北記者がお伝えします。
山北記者:青切符は、自転車で信号無視や、一時不停止などの交通違反をした16歳以上に、反則金を科す制度です。4月1日から導入されましたが、街の人は―
「傘さし運転とか、罰金になるということを見た」
「青切符は知らないが、車道を走らないとというのは知っている。でも車道走るのは怖い」
「幅の狭い歩道で結構スピード出して走られると怖い。自転車専用道路がまだまだつくられていないというのは、自転車の道路交通法を考えると厳しいと思う。」
●青切符が導入されたことで、自転車を普段から利用される方は、車道を通行するときに不安を感じているようです。
山北記者:大津駅前で自転車レンタルを行っている店にも取材しました。
大津駅観光案内所の山崎典子マネージャーは「3月までの導入前の段階でも、いろいろ気を付けてほしいことは案内していたが、4月になって青切符制度が導入されて、ちらしも渡しながら、気を付けてほしいことを口頭でプラスして案内して、お客様に対応してもらうようにしている。海外のお客様には、英語で案内している」「まずは事故がないようにというのが第一で、青切符制度がお客様を守るために導入されたものなので、そこを踏まえて貸し出しをするようにしている」と話します。
●青切符制度は、「自転車利用者の安全を守る制度」と話していたのが印象的です。
山北記者:自転車レンタルの需要は高まっています。大津観光協会によりますと、春先は特に自転車を利用する人が多く、4月は289件の予約があり、ゴールデンウィークも平均で1日10件程度予約が入っているということです。需要が増えている分、より安全運転を心がけなければいけません。
県警によりますと、切符は切られていないものの、制度が始まった4月1日から29日までの、自転車運転者に対する指導・警告は788件。一番多いのが一時不停止、そして2台以上で並んで走る 並進、右側通行と続きます。
一方で、青切符制度を悪用し、ニセ警察官が金をだまし取ろうとした事件が県内でも発生しています。
県警によりますと4月22日、彦根警察署管内で、警察官のような紺色の服装をした男が、ヘルメットをつけていないなどを理由に、通行人に現金1万5000円を支払うように要求した詐欺未遂事件があったということです。通行人は支払わずに、警察に相談し被害を免れました。
警察は、反則金をその場で受け取ることはないとして、注意を呼び掛けています。
また、不審な人に声をかけられたり目撃した場合は、すぐに通報するように呼び掛けています。
山北記者:青切符は、自転車で信号無視や、一時不停止などの交通違反をした16歳以上に、反則金を科す制度です。4月1日から導入されましたが、街の人は―
「傘さし運転とか、罰金になるということを見た」
「青切符は知らないが、車道を走らないとというのは知っている。でも車道走るのは怖い」
「幅の狭い歩道で結構スピード出して走られると怖い。自転車専用道路がまだまだつくられていないというのは、自転車の道路交通法を考えると厳しいと思う。」
●青切符が導入されたことで、自転車を普段から利用される方は、車道を通行するときに不安を感じているようです。
山北記者:大津駅前で自転車レンタルを行っている店にも取材しました。
大津駅観光案内所の山崎典子マネージャーは「3月までの導入前の段階でも、いろいろ気を付けてほしいことは案内していたが、4月になって青切符制度が導入されて、ちらしも渡しながら、気を付けてほしいことを口頭でプラスして案内して、お客様に対応してもらうようにしている。海外のお客様には、英語で案内している」「まずは事故がないようにというのが第一で、青切符制度がお客様を守るために導入されたものなので、そこを踏まえて貸し出しをするようにしている」と話します。
●青切符制度は、「自転車利用者の安全を守る制度」と話していたのが印象的です。
山北記者:自転車レンタルの需要は高まっています。大津観光協会によりますと、春先は特に自転車を利用する人が多く、4月は289件の予約があり、ゴールデンウィークも平均で1日10件程度予約が入っているということです。需要が増えている分、より安全運転を心がけなければいけません。
県警によりますと、切符は切られていないものの、制度が始まった4月1日から29日までの、自転車運転者に対する指導・警告は788件。一番多いのが一時不停止、そして2台以上で並んで走る 並進、右側通行と続きます。
一方で、青切符制度を悪用し、ニセ警察官が金をだまし取ろうとした事件が県内でも発生しています。
県警によりますと4月22日、彦根警察署管内で、警察官のような紺色の服装をした男が、ヘルメットをつけていないなどを理由に、通行人に現金1万5000円を支払うように要求した詐欺未遂事件があったということです。通行人は支払わずに、警察に相談し被害を免れました。
警察は、反則金をその場で受け取ることはないとして、注意を呼び掛けています。
また、不審な人に声をかけられたり目撃した場合は、すぐに通報するように呼び掛けています。
2026年5月1日(金) 19:10
野洲市出身の女子スキークロス・中西凜選手が初の五輪出場を報告
今年2月に開催された、ミラノ・コルティナオリンピックに出場した、野洲市出身で女子スキークロスの中西凜選手が市役所を訪れ、オリンピック出場を報告しました。
中西選手は野洲市出身で大津市在住の22歳。小学5年生の時に競技を始め、今年2月に行われたミラノ・コルティナオリンピックで、フリースタイルスキー女子スキークロスに初めて出場し、26位でした。
スキークロスは、高低差や急カーブなどが設けられたコースを複数の選手が滑り、順位を競います。
市役所を訪れた中西選手は、初めてのオリンピックについて「他の大会とは応援も緊張感も比べ物にならない。滑っているシーンも覚えていないのが正直なところ」と大舞台を振り返りました。
また中西選手は、今後の目標は4年後のフランス・アルプス地域で行われるオリンピックでメダルを獲ることで、「今大会はとても良い経験になった」と話しました。
中西凜選手「自分の得意なパートだったら世界と戦えている実感はあるので、苦手な部分を克服して、苦手な部分も得意な部分のレベルに上げていけばチャンスはあると感じる。そこにフォーカスしてこの4年間頑張っていきたい」と、前向きな姿勢を見せていました。
中西さんは、8月まで国内でトレーニングを行った後、9月にチリで行われる国際大会に出場する予定です。
中西選手は野洲市出身で大津市在住の22歳。小学5年生の時に競技を始め、今年2月に行われたミラノ・コルティナオリンピックで、フリースタイルスキー女子スキークロスに初めて出場し、26位でした。
スキークロスは、高低差や急カーブなどが設けられたコースを複数の選手が滑り、順位を競います。
市役所を訪れた中西選手は、初めてのオリンピックについて「他の大会とは応援も緊張感も比べ物にならない。滑っているシーンも覚えていないのが正直なところ」と大舞台を振り返りました。
また中西選手は、今後の目標は4年後のフランス・アルプス地域で行われるオリンピックでメダルを獲ることで、「今大会はとても良い経験になった」と話しました。
中西凜選手「自分の得意なパートだったら世界と戦えている実感はあるので、苦手な部分を克服して、苦手な部分も得意な部分のレベルに上げていけばチャンスはあると感じる。そこにフォーカスしてこの4年間頑張っていきたい」と、前向きな姿勢を見せていました。
中西さんは、8月まで国内でトレーニングを行った後、9月にチリで行われる国際大会に出場する予定です。
2026年5月1日(金) 18:46
友釣り解禁を前に 安曇川にアユを放流
高島市の安曇川では、6月に迎えるアユの友釣り解禁を前に、約3万4000匹のアユが放流されました。
5月1日、高島市朽木を流れる安曇川の本流では、「アユ苗」と呼ばれる友釣り用の若いアユの放流作業が行われました。
放流されたのは、体長10センチほどのびわ湖産のアユ約3万4000匹・400キロで、河川を管理している朽木漁協では、安曇川本流でのアユの友釣りが解禁される前のこの時期に、毎年行っています。
今年は、解禁日までに約4トンのアユを放流する予定で、アユたちは解禁日までに15センチ~18センチほどに成長するということです。
朽木漁協の川村長太郎・組合長は「びわ湖のアユも育って順調に出荷できて今年はたっぷり放流できるかなと思う。一番天敵のカワウの防除に力を入れていて、テグスをずっと張っている。友釣り専用区は10mおきにテグスを張って防御しているので、ご期待に添えるように頑張っている」と話していました。
朽木漁協では、去年よりも9日遅い6月10日に、安曇川本流の専用区間でアユの友釣りが解禁。その他の支流でも順次解禁される予定です。
5月1日、高島市朽木を流れる安曇川の本流では、「アユ苗」と呼ばれる友釣り用の若いアユの放流作業が行われました。
放流されたのは、体長10センチほどのびわ湖産のアユ約3万4000匹・400キロで、河川を管理している朽木漁協では、安曇川本流でのアユの友釣りが解禁される前のこの時期に、毎年行っています。
今年は、解禁日までに約4トンのアユを放流する予定で、アユたちは解禁日までに15センチ~18センチほどに成長するということです。
朽木漁協の川村長太郎・組合長は「びわ湖のアユも育って順調に出荷できて今年はたっぷり放流できるかなと思う。一番天敵のカワウの防除に力を入れていて、テグスをずっと張っている。友釣り専用区は10mおきにテグスを張って防御しているので、ご期待に添えるように頑張っている」と話していました。
朽木漁協では、去年よりも9日遅い6月10日に、安曇川本流の専用区間でアユの友釣りが解禁。その他の支流でも順次解禁される予定です。
2026年5月1日(金) 18:30
5月1日は「メーデー」 滋賀県内各地で集会
5月1日は、労働者の祭典「メーデー」です。滋賀県内でも各地で集会が開かれ、労働条件の改善などが訴えられました。
このうち、大津市の膳所城跡公園では、県労連系の「第97回滋賀県民メーデー」中央集会が開かれ、約250人が集まりました。
集会では、物価高騰を上回る賃金の引き上げや、戦争や憲法改正の反対などを盛り込んだメーデー宣言が採択されました。
集会を終えた参加者らは、プラカードなどを持ち、街頭活動に出発しました。
滋賀県民メーデーは、県内9つの地区で開かれます。
このうち、大津市の膳所城跡公園では、県労連系の「第97回滋賀県民メーデー」中央集会が開かれ、約250人が集まりました。
集会では、物価高騰を上回る賃金の引き上げや、戦争や憲法改正の反対などを盛り込んだメーデー宣言が採択されました。
集会を終えた参加者らは、プラカードなどを持ち、街頭活動に出発しました。
滋賀県民メーデーは、県内9つの地区で開かれます。
2026年5月1日(金) 12:29
電話番号の開示に入金?出会い系サイトでだまされ約110万円被害
4月30日、滋賀県警が発表した県内の詐欺被害です。被害に遭ったのは日野町の39歳の男性です。
警察によりますと今年2月、男性の携帯電話に「マッチングしました」などというメールが届いたため、男性は出会い系サイトの会員登録をしました。その後、サイトの運営者や女性と、電話やメールでやり取りするようになり、「女性の電話番号を開示するにはお金が必要」などと言われ、男性は8回にわたって送金し、現金あわせて約110万円などをだまし取られたということです。
警察によりますと今年2月、男性の携帯電話に「マッチングしました」などというメールが届いたため、男性は出会い系サイトの会員登録をしました。その後、サイトの運営者や女性と、電話やメールでやり取りするようになり、「女性の電話番号を開示するにはお金が必要」などと言われ、男性は8回にわたって送金し、現金あわせて約110万円などをだまし取られたということです。
2026年5月1日(金) 12:14
ニセ警察官「あなたは被疑者。入金しないと逮捕」32歳男性が仮想通貨200万円分だまし取られる
4月30日、滋賀県警が発表した県内の詐欺被害です。被害に遭ったのは彦根市の32歳の男性です。
警察によりますと4月27日、男性の携帯電話に「至急連絡ください」といったショートメールが届き連絡したところ、携帯電話会社をかたる人物から「携帯電話を紛失されていませんか」と言われました。その後、大阪府警の警察官をかたる男から電話で「あなたの口座が、ミャンマーの特殊詐欺事件に使われていて、あなたは被疑者となっている」「被害額全額を入金し、身の潔白を証明できないと、逮捕・勾留され、実名報道される」などと言われました。
信じた男性は、相手の指示通りに仮想通貨を購入して2回にわたって送金し、あわせて200万円分の仮想通貨をだまし取られたということです。
ニセ警察官による詐欺は、全国で相次いでいます。「あなたに犯罪の容疑がかかっている」「お金を調べる」などと言って、送金を指示するものは詐欺です。ご注意ください。
警察によりますと4月27日、男性の携帯電話に「至急連絡ください」といったショートメールが届き連絡したところ、携帯電話会社をかたる人物から「携帯電話を紛失されていませんか」と言われました。その後、大阪府警の警察官をかたる男から電話で「あなたの口座が、ミャンマーの特殊詐欺事件に使われていて、あなたは被疑者となっている」「被害額全額を入金し、身の潔白を証明できないと、逮捕・勾留され、実名報道される」などと言われました。
信じた男性は、相手の指示通りに仮想通貨を購入して2回にわたって送金し、あわせて200万円分の仮想通貨をだまし取られたということです。
ニセ警察官による詐欺は、全国で相次いでいます。「あなたに犯罪の容疑がかかっている」「お金を調べる」などと言って、送金を指示するものは詐欺です。ご注意ください。