金属部品の製造を行う長谷金属株式会社は、従業員の約半数を外国人社員が占める“多国籍企業”。
技術を丁寧に教え、任せるという方針のもと、外国人材が高度な加工工程を担う。
夫婦で働ける環境整備などにも積極的。
人材不足が課題となる製造業において、グローバル人材の戦力化に挑む企業の取り組みに迫る。