2020年02月02日(日) 08時30分〜08時50分
保育士の資格を持ちながら、労働条件が合わないなどの理由で保育所勤務を思いとどまっている「潜在保育士」は県内に約1万人…その保育所復帰をサポートする取り組みとは?
【潜在保育士を探せ!〜今の保育士の働き方を知ってほしい〜】 県内の保育所等を利用する子どもの数は、昨年4月時点で3万4千人以上。年々増加しています。そこで必要となってくるのが保育士の皆さん。県内では約2万人が保育士の資格を持っていると言われますが、実際に働いているのは半分の約1万人。残りの人達は労働条件が合わないなどの理由で保育所勤務を思いとどまっている状況です。 番組内容 番組では、県がこうした「潜在保育士」の保育所復帰をサポートするため進めている様々な取り組みを紹介します。