ドラマ　アメリカに負けなかった男〜バカヤロー総理　吉田茂    

笑福亭鶴瓶、生田斗真ほか豪華キャストが令和時代におくる熱き人間ドラマ！戦後７５年、混乱を極めた敗戦後に政治家・吉田茂が総理大臣として何を考えどう決断したのか？

１９３６年。第二次世界大戦前の吉田茂（笑福亭鶴瓶）は駐英大使としてロンドンにいた。世話をするのは三女・和子（新木優子）で、貿易商の白洲次郎（生田斗真）からは“ジイさん”と呼ばれる間柄だった。やがて吉田が反対していたドイツとの防共協定を日本が締結したのを機に、吉田は駐英大使を辞す。
番組内容
やがて太平洋戦争が始まり、吉田は内縁の妻・こりん（松嶋菜々子）と共に大磯で暮らしていたが、戦争を早く終わらせるべく上奏文の準備を進めていたが、情報が漏れ、終戦工作に関わった罪で拘留されてしまう。終戦後、日本を占領していたＧＨＱが“公職追放”など内政干渉をする中、吉田は、外務大臣として、総理大臣として、マッカーサーらと相対し、独立に向け長い闘いをしていくことになる。

番組内容
「日本は絶対に立ち直る」その強い想いを胸に、敗戦後、吉田茂が“独立”を目指し闘った戦後政治の軌跡と、その生き様を描いた壮大なスケールで送るヒューマンドラマ。
出演者
吉田茂…笑福亭鶴瓶
白洲次郎…生田斗真
麻生和子…新木優子
麻生太賀吉…矢本悠馬
田中角栄…前野朋哉
佐藤栄作…安田顕（特別出演）
　〇
宮澤喜一…勝地涼
池田勇人…佐々木蔵之介
こりん（坂本喜代）…松嶋菜々子

出演者
山崎猛……田中健
演壇の男……小倉久寛
大塚……渋谷謙人
鳥尾鶴代……橋本マナミ
〇
マッカーサー……チャールズ・グラバー
ホイットニー……ロバート・Ａ
ケーディス……ジェフェリー・ロウ