山本周五郎 人情時代劇 第10話

2018年01月31日(水) 12時00分〜12時55分

第十話「泥棒と若殿」

番組内容

武家の次男・成信(ユキリョウイチ)は、御家の家督争いにより鬼塚山の廃れた屋敷に幽閉されていた。兄・成武を推す滝沢派と成信を推す梶田派の争いは三年経っても決着は着かず、命を狙われ食糧も届かない生活に成信は死を覚悟する。そんなある晩、成信は屋敷に泥棒に入った伝九郎(赤井英和)と遭遇。
番組内容
食べ物すらない屋敷の惨状と弱りきった成信を見た伝九郎は、何故か放っておけず人足で稼いだ金で膳ごしらえをするように。当初は困惑していた成信も、伝九郎との奇妙な生活で友情が芽生えると共に、伝九郎の貧しい身の上話を聞き、初めて人間らしく生きることの意味を考えるようになる。
番組内容
そんな矢先、家来の平馬(山田悠介)から病に倒れていた父が亡くなり梶田が家老になった為、近々幽閉が解かれるとの報せを受ける。後日、家来の久左衛門(佐戸井けん太)らが屋敷に迎えに来るが、伝九郎との生活に意義を見出していた成信はこれを拒否。しかし、久左衛門から己の身分と為すべき役割を諭された成信は屋敷を去る決意をする。その晩、成信は伝九郎に言い出せぬまま時間だけが過ぎていき…。

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