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FM滋賀
びわ湖放送
綾羽
テレビ番組(びわ湖放送) 放送日:毎月第3土曜日18:15~18:30
ラジオ番組(エフエム滋賀) 放送日:毎週木曜日13:30~13:55

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第13回放送 
4月20日 土曜日 18:15~18:30 放送予定

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第12回放送 草津市

草津市には東海道と中山道との合流地点の宿場町として栄えた歴史があり、歌川広重の浮世絵には当時のにぎわいの様子が多く描かれています。今回は、浮世絵に登場する草津宿の昔と今を訪ねます。
貴重な史跡である草津宿本陣や、江戸時代の旅と街道をテーマに歴史文化を学習できる草津宿街道交流館を訪問し、さらには古くから地元の神社を支え、街道の整備にもあたられた居住組の方のお話も伺いながら、道の国として栄えた近江・草津の歴史をたどっていきます。草津市の花であるアオバナから作られる青花紙の技術継承についてもお話をお聞きしました。

琵琶湖周辺の山々に 蓄えられた水は、小さな流れとなって下流に進み、周りの流れと合流しながら琵琶湖に集まります。
琵琶湖は、日本最大で、世界でも4番目に古い古代湖です。そこには、60種以上の固有種を含め多くの生き物が暮らし、その周辺にも多種多様な動植物が生息します。
琵琶湖に注ぎ込む川は、肥沃な土砂を運び、土地を潤し、私たちの暮らしに恵みを与えてきました。その「森」「川」「里」「湖」に育まれた漁業や農業の仕組みは、世界農業遺産にも認定2022年)された貴重なものです。
びわ湖放送とエフエム滋賀が共同制作する「琵琶湖まんだら」は、世界に誇る自然環境とその周辺に広がる人々の暮らしや文化の魅力と大切さをテレビとラジオで紹介する番組です。
科学技術の発達は、私たちの生活を便利で豊かなものにしてきましたが、その行き過ぎた活動が、今、環境や生態系に大きな負荷をかけています。
「琵琶湖まんだら」は、2009年に滋賀経済同友会が地球温暖化と並ぶ課題「生物多様性保全」に取り組む研究会発足時に提唱された言葉です。
その広報冊子には、宗教学者である山折哲雄氏の言葉が添えられています 。

中央に琵琶湖を抱く滋賀県では、生命の源である「水」との係わりを通して、独自の「食」や「文化」や「祈り」の「かたち」が生まれ受け継がれています。
その多様な姿に光をあてる「琵琶湖まんだら」は、次代への道標となることを願い制作します。