長浜曳山祭は、曳山に備えられた舞台の上で、子どもたちによって演じられる歌舞伎（狂言）が見どころで、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
文字通り「かたちあるものではない」祭がどのようにして４５０年もの歴史を経て現代までつながってきたのか、またこの先どんな想いでこの祭りが受け継がれていくのか？今年の出番組である宮町組髙砂山の皆さんに密着し、役者の子供たちの成長の過程を追いました。