コンクリートがCO2を吸収? 灰孝小野田レミコン(大津市)
放送日時: 2025年6月28日
びわ湖ホールや県警本部、プリンスホテルまで、滋賀を代表する建築に携わってきた創業60周年の生コンクリート製造企業。
いま取り組んでいるのがCO2を吸収するコンクリートの開発である。
カーボンニュートラルの実現に貢献するための研究は、どの段階まで進んでいるのだろうか…?

灰孝小野田レミコン
BIZ LOG
BIZ LOG 「イマ聞いておきたい! サーキュラーエコノミー」
廃家具の活用に向けて滋賀県が取り組もうとしている「サーキュラーエコノミー」。
簡単に言えば捨てられた家具を回収し、整備して、もう一度売るということ。
「三方よしの価値循環」を実現できる取り組みだというが、今回は県の担当者をスタジオに招き、現状と展望を聞く。
