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2026年9月16日(水) 19:37

【記者解説】近畿の活断層の長期評価公表 滋賀県は-

9月は防災月間です。滋賀県は災害が少ない県と言われますが、いつ起こるかわかりません。
8月に政府の地震調査委員会は、近畿地方の活断層の評価を見直し公表しました。近畿地方では、今後30年以内にマグニチュード6.8以上の地震が発生する確率が50%~60%としています。
地震調査委員会の小原一成委員長は「近畿地方は活断層が多く、発生確率も他の地域と比べて高い」と指摘しています。
その中で、滋賀県で想定されている被害は・・・坂田記者の解説で詳しくお伝えします。
2026年9月16日(水) 19:30

「ダンクかっこいい!」滋賀レイクスの練習を2200人の小学生がプロの迫力体感!

大津市では16日、男子プロバスケットボールチーム・「滋賀レイクス」の練習を小学生が見学し、プロスポーツの迫力を体感しました。 
「プロスポーツ教育の日」事業は、地元のプロスポーツを通して、小学生がスポーツの魅力を体感し、地元への愛着を持ってもらおうと、滋賀県が今年初めて実施しました。

16日は、県内の小学校19校から約2200人の児童が参加しました。

児童らは、普段は見ることができない選手らの練習を間近に見学し、選手がスリーポイントシュートを決めると、歓声を上げていました。見学した後は、児童から「練習の成果を本番で、発揮するにはどうしたらいいですか」と質問があり、選手は「緊張しないくらい練習に励むこと」と話しました。
滋賀レイクスから選手のサイン入りのTシャツが各学校に贈られ、児童らは、嬉しそうに選手たちと交流していました。
滋賀レイクスの田原隆徳選手は「バスケだけじゃなく、他のスポーツや勉強や習い事をもっと頑張ってみようという気持ちになってもらえたら。少しでも元気になってもらえたら。そんなプレーを心がけてるので、そういうものも感じてもらえたら嬉しい」と話していました。
2026年9月16日(水) 19:05

大津祭くじ取り式 ユネスコ登録後初の1番くじは「月宮殿山」

ユネスコ無形文化遺産に登録されてから初めてとなる「大津祭」が10月行われます。それに先立って16日、曳山巡行の順番を決める恒例の「くじ取り式」が行われました。

「大津祭」は湖国三大祭の一つで、去年、ユネスコ無形文化遺産に登録された曳山行事は、13基の曳山が町内を巡る祭り最大の見せ場とされています。
大津市の天孫神社で行われたくじ取り式では、毎年先頭を行く、くじ取らずの「西行桜狸山」を除く12基の曳山の責任者が、本殿で一人ずつくじを取りました。

この後、舞殿に集まって合図で一斉にくじを開き、結果、今年の一番くじは、最後にくじを取った上京町の「月宮殿山」に決まりました。関係者によりますと、「月宮殿山」は制作から約250年で、一番くじとなったのは2018年以来8年ぶりということです。

月宮殿山の栢口智司 曳山責任者は「10年曳山責任者をしていて2回目の1番。近年あまり良い番号を引いていなかったので、今年は良い番号を引いたと皆さんに笑顔で報告したい」と話していました。
今年の大津祭は、10月10日に宵宮、11日に本祭の曳山巡行が行われます。

また9月19日には、大津市のピアザ淡海でユネスコ登録記念講演も予定されています。
2026年9月16日(水) 18:57

訃報 藤 光賢天台座主(94)が死去

訃報です。天台宗最高位である天台座主の藤 光賢氏が15日夜亡くなりました。94歳でした。

藤光賢氏は、1932年生まれの長崎県出身。去年、第259世天台座主に就任しました。
通夜は、9月21日(月)午後6時から、密葬は22日(火)正午から、大津市の滋賀院門跡で営まれます。本葬は、11月17日(火)に天台宗務庁で営まれます。

なお、後任の座主には16日付で、新潟県出身の堀澤祖門氏・97歳が就任しました。
2026年9月16日(水) 18:49

守山市長選挙 現職の森中高史氏が出馬の意向を表明

任期満了に伴い、来年1月に行われる守山市長選挙に、現職の森中高史さんが2期目に向け、出馬の意向を表明しました。これは16日に行われた守山市議会で、議員からの個人質問に答える形で表明したものです。

森中さんは、市長1期目の成果として北部図書館の整備による読書環境の充実や、高校生までの医療費助成の対象引き上げなどを挙げた上で次のように述べました。
森中市長「方向性が未確定の課題や、いまだに解決に至っていない問題も多く、まだまだ道半ばであると認識している。市民・市議会の皆さまのご支援がいただけるならば、これらの課題解決のため、引き続き市政・市長の重責を担わせていただきたいと考えている」
森中さんは1979年生まれの47歳。東京都出身で東京大学法学部を卒業後、2002年に総務省に入省しました。2008年、事務監として守山市への出向を経て、滋賀県では商工観光労働部長や総務部長を務めました。

2023年に出馬した守山市長選挙では無投票で初当選を果たし、現在1期目です。任期満了に伴う守山市長選挙に出馬を表明したのは森中さんが初めてです。
守山市長選挙は来年1月24日告示・31日投開票です。
2026年9月15日(火) 19:44

【記者解説】草津市の花「アオバナ」活用について考える 小学校でお守りづくり

草津市の小学生が市の花・アオバナを染料に使ったお守りづくりに挑戦しました。
アオバナは青い花びらが特徴で、江戸時代から草津市の山田地区周辺で栽培され、市の花にも選ばれています。

今回、お守りづくりに挑戦したのは、笠縫東小学校の3年生です。「アオバナ」から搾られる深く青い汁は、江戸時代から伝統的な着物を染める技法・友禅染の下絵を描く染料として利用されてきました。
ただ近年は着物の需要が減った影響などもあり、アオバナを栽培する農家は減少。そんな中、この小学校では「アオバナ」について知り、その活用方法について考える取り組みを総合的な学習の時間に行っています。

お守りづくりはその一環で、児童らは「草津あおばな会」の講師の指導を受けながら、お守り袋をびわ湖のような青色に染めた後、ヨシ紙にそれぞれの願い事を書き、自分だけのお守りをつくり上げました。

児童は「色が変わったり、いろんな袋に入れたりして楽しかった。いいお守りが作れたから、ランドセルに付けて学校に持っていきたい」や、「(アオバナは)これまでにたくさんの人々の生活を支えてきたことがすごいと思う」などと話してました。
草津あおばな会の大塚佐緒里さんは「知っていることから実際に体験して、これを自分達の力で新しいものができるんじゃないかなという、きっかけづくりになればと思っている」と話していました。
≪記者解説:動画の2分16秒~≫ 
伝統の草津市の花を、子どものアイデアで未来へ提案。関記者の解説でお伝えします。
2026年9月15日(火) 19:21

滋賀県政世論調査の結果発表 不満は「公共交通」が16年連続1位

暮らしや県政に対する考えを県民に聞く恒例の滋賀県政世論調査の今年の結果が公表され、不満を感じている項目で最も割合が高かったのは、16年連続「公共交通」だったことがわかりました。
今年の県政世論調査は、無作為に選んだ18歳以上の県民3000人を対象に実施され、68.4%にあたる2051人から回答がありました。
それによりますと経済や環境・社会分野などの21項目の質問の中で、満足度を「感じる」や「どちらかといえば感じる」と答えた人の割合が多かったのは、「健康的な日常生活を送れていると感じますか?」といった質問で、74.9%と8年連続1位でした。
一方で、不満度が高かったのが「鉄道やバスなどの公共交通が整っていると感じますか?」で、64.7%の人が不満に思っていることがわかりました。

「公共交通」の項目が不満度1位となったのは16年連続だということです。
また「公共交通の維持・充実のためにその費用をどのような形で確保するのが望ましいか?」の問いでは、「自治体の今ある予算でのやりくりや、国からの支援の獲得」が50.7%で最も割合が高く、「新たな税」については7.3%という結果でした。

三日月知事は定例会見で「新たな税が、どれだけ課されどう使われるのかがわからない中にあって7.3%ということは、既存の財源だけでは賄いきれないとお考えになる方も一定いるのではないか。年代別、地域別、もう少し状況や中身を見た上で、議論、検討の素材にしていきたい」と述べました。
2026年9月15日(火) 19:05

彦根市内を周遊 次世代モビリティの実証実験スタートへ

彦根城の世界遺産登録に向けて、機運の盛り上げを進める彦根市。観光客のさらなる移動手段を確保するため、次世代モビリティのレンタルサービスの実証実験が始まります。
この実証実験は、彦根市と近江鉄道・あいおいニッセイ同和損害保険・それに次世代モビリティなどを活用して、全国136の自治体で取り組みを進めているBRJの4者が県内で初めて行います。

マイカーやレンタカーなどの車を利用しない観光客が、彦根城の周辺エリアを周遊できるようにし、市内全体への観光消費拡大と地域経済の活性化を図ることが狙いです。
今回、有料で貸し出される次世代モビリティは16歳以上の人が利用可能で、最高速度は時速20キロ、1回の充電で平地を約40キロ走行することができます。

あらかじめ決められた走行可能エリア内のみを走行し、禁止区域の彦根城内になると搭載されたGPSがコントロールし走行できなくなります。
彦根市の田島一成市長は「交通弱者と呼ばれる方々、また観光でお越しいただく方々の少しでも安心してご城下、市内をめぐっていただくきっかけづくりとして、大きく次世代モビリティが役に立つと期待している」と話していました。
次世代モビリティは二輪が5台、三輪が15台のあわせて20台用意され、彦根駅や彦根港など、市内6カ所で借りることができます。
BRJの宮内秀明代表取締役は「困っている方々、バスやタクシーの既存の交通では届かないエリアに、次世代モビリティやテクノロジーを使って解決していきたい。まず知っていただきたい。法律上どういう乗り物なのか、乗り方はどうなのか。その先に、合理性や経済性を求めていきたい」と話していました。
実証実験は、9月17日から来年1月17日まで行われます。
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