滋賀の気象・
防災・ライフライン情報

Disaster Prevention Information in Shiga
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NEWS

2026年8月20日(木) 20:53

愛子さま 初のご来県

天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが20日、滋賀県を初めて訪問されました。
沿道では、大勢の県民らが愛子さまを出迎えました。
愛子さまは20日午後、大阪市で21日から始まる「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展」の開会式に出席されたあと、午後7時ごろに、宿泊先の大津市の琵琶湖ホテルに到着しました。
ロビーでは、三日月知事や佐藤健司大津市長らが出迎えました。愛子さまが滋賀県を訪問されるのは今回が初めてです。
愛子さまは、21日は草津市の琵琶湖博物館や米原市の福祉施設を視察されます。
沿道で出迎えた人たちは「かわいいお顔が見られました。やっぱりオーラがおありになってすごい素敵な方」「とても気品のある方で、初めて見られて良かった。滋賀県はびわ湖があるので、まずはホテルからびわ湖を一望してもらって滋賀県の良さを見てもらいたい。」などと話していました。
2026年8月20日(木) 20:05

【記者解説】防災への備えと、次はどうする?を考える「防災フェア」

夏休み中の子どもたちに防災について、意識を高めてもらおうという催しが、滋賀県危機管理センターで開かれました。

この催しは、家族で防災について考えてもらおうと、滋賀県が去年から開いているものです。
会場となった県の危機管理センターには、自衛隊と警察の車両の展示や先月発生した熊本地震の最大震度と同じ震度7を体験できる起震車など防災の体験ブースが設けられました。

また、会場では、災害用ドローンの展示や5000キロ・小学生125人分の強度を誇る段ボールベッドが展示され、子どもたちが横になるなどして、寝心地や強度を確かめていました。

その会場で開かれていたのが、防災行動計画・「マイ・タイムライン」の作成講座です。
マイ・タイムラインとは、災害から身を守るために1人1人にあった事前の準備や避難までの行動を決めておく計画書です。

参加者は、スマートフォンやタブレット内の「滋賀県防災アプリ」のハザードマップを見ながら、自分の住んでいる地域の浸水や土砂災害の危険性を確認しました。
また、避難する場所や方法、持っていくものなどを相談しながら記入し、それぞれのマイ・タイムラインを作り上げていきました。
滋賀県防災危機管理局の饗庭迪弥主事は「マイタイムライン作りで大事なことって予測できる災害。台風とか洪水とかっていうところがあるので、それは早い段階から自分なりにどういう動きをすればいいのかということを考えてもらう機会が大事だと思う。マイタイムラインを使ってもそうだし、いろんな情報を集めて災害に備えてほしい」と話していました。

≪記者解説:動画の3分6秒~≫
「予測できる災害」と「予測できない災害」。どちらにも備えるため、ハザードマップや防災グッズの確認、そして大切な人との連絡手段など、今からやるべき備えの再確認を。関記者の解説でお伝えします。
2026年8月20日(木) 19:43

百済寺の修繕工事を前に 秘仏など71点をMIHO MUSEUMへ

湖東三山の1つ、百済寺の本堂の修繕工事が今年から始まります。これに伴い、秘仏のご本尊が甲賀市の博物館で保管され、9月には展覧会で公開されることになりました。
1400年以上前に、聖徳太子によって創建されたとされる東近江市の百済寺は、国の重要文化財にも指定されていますが、今年から6年ほどかけて本堂の修繕工事が行われます。

工事に先駆けて行われた調査では新たな資料も見つかっていて、これらを含む仏像や仏画など71点が、工事中は、百済寺と、かねてより付き合いのある甲賀市のMIHO MUSEUMで保管されることになりました。
この日は、MIHO MUSEUMに運ぶ前にご本尊の魂を一時的に仏の世界にお戻しする「撥遣(はっけん)の儀式」が濱中亮成住職により執り行われました。

百済寺のご本尊は、高さ約3・2メートルの十一面観世音菩薩で、聖徳太子が、根がついたままの巨木に刻んだことから「植木観音」と呼ばれています。

秘仏で、日頃人の目に触れることはありませんが、保管するMIHO MUSEUMでは9月に公開を予定しています。
MIHO MUSEUMの「百済寺と近江の仏教美術」展は9月26日からで、ご本尊を含め、百済寺から預かる71点全てが展示されるということです。
2026年8月20日(木) 19:38

ひこにゃん誕生20周年記念フレーム切手を販売へ

今年4月に20回目の誕生日を迎えた彦根市のキャラクターひこにゃん。誕生20周年を記念したフレーム切手が21日から、県内の郵便局で販売されることになりました。
20日は、販売に先立ち彦根市役所で贈呈式が行われ、日本郵便の三苫倫理近畿支社長から、彦根市の田島一成市長にフレーム切手が手渡されました。

ひこにゃん誕生20周年を記念して作られたフレーム切手は、110円切手が5枚セットで、彦根城をバックに玄宮園でポーズを決めたり、4月に任命された「彦根城城主心得」をアピールしたひこにゃんの写真が使われています。

ひこにゃんのフレーム切手が販売されるのは9回目ですが、これまではイラストで、実写のひこにゃんは初めてだということです。
日本郵便近畿支社では、「彦根市の地域振興や彦根城の世界遺産登録の一助になれば」と話していて、ひこにゃんも、フレーム切手を見て、鈴を鳴らして大喜びしていました。
またこの日は、ひこにゃんにも日本郵便のぽすくまから、記念のプレートが渡されました。

ひこにゃん誕生20周年記念のフレーム切手は、1シート1500円で、21日から県内の郵便局で、また郵便局のネットショップでは25日から合わせて1200シート販売されます。
2026年8月20日(木) 19:37

災害用トイレの供給~回収・処理まで 滋賀県内で初の無償支援協定を締結

災害時に携帯トイレを被災地に速やかに供給するため、滋賀県は20日、廃棄物処理業者などからなる組合と支援協定を締結しました。
滋賀県と連携協定を結んだのは、廃棄物処理業者などからなる県環境整備事業協同組合と、県下水道保全事業協同組合です。
締結式では、三日月知事と両組合の権田五雄理事長が協定書に署名しました。

この協定は、県内に23カ所ある組合事務所で、災害時用の携帯トイレ26万個を保管し、発災時には、県の指定する場所に届けるというものです。
供給される携帯トイレは、使用後に凝固剤を入れて固めることで、焼却処分が可能になるというもので、使用後の携帯トイレの回収や処理も組合が担当するということです。
こうした災害用トイレなどの無償支援協定は、県内で初めてとなっていて、これによって避難所などの衛生面の改善や提供から処理までの一貫した支援体制が構築できるということです。

県環境整備事業協同組合・県下水道保全事業協同組合の権田五雄理事長は「(初動対応で)すぐに命を助ける、あるいは寝るところを設ける、飲み物を持っていく、食べ物を出す、というのはスムーズにできる環境が整ってきたが、トイレの環境がまだ遅れている。その遅れているところに我々専門家が行政と組んで、一歩前に出て環境をつくっていきたい。」と話していました。
2026年8月20日(木) 14:18

「詐欺容疑で逮捕状が出ている」信じた男性が指定場所に現金を置き710万円だまし取られる

19日、滋賀県警が発表した特殊詐欺の被害です。被害に遭ったのは大津市に住む51歳の男性です。
警察によりますと8月13日、男性の家に宅配業者をかたる男から「あなたの名前で送られた荷物の中に、他人名義の保険証やスマートフォン等が入っています」と電話がありました。
その後、福岡県警の警察官をかたる男からビデオ通話で警察手帳を見せられ、「あなたには警視庁から詐欺容疑で逮捕状が出ている」「捜査に協力するのであれば逮捕を猶予することができる」などと言われ、レターパックで現金を送るように指示されました。
その3日後、再び、福岡県警の警察官をかたる男からビデオ通話があり、「紙幣番号を確認するために、今から金融庁の職員が現金を受け取りに行く」「秘匿捜査なので、非対面で受け渡しをする必要がある」などと言われ、信じた男性は相手に指定された場所に現金約710万円が入ったレターパックを置いた結果、だまし取られたということです。
警察官などをかたる人物から「あなたに犯罪の容疑がかかっている」などと言って、現金の送金を指示するものは詐欺です。ご注意ください。
2026年8月19日(水) 19:39

【記者解説】滋賀県立大学工学部が来年春の入試に「女子枠」を新設

彦根市にある滋賀県立大学は、来年春の入学試験から、工学部に新たに「女子枠」を新設するとしました。
県立大学では、工学部に在学する学生のうち、女性が占める割合が17パーセントと低くなっています。このため工学部の入学試験に来年度から「女子枠」を導入し、学部内の女子学生の割合を増やし、工学を専門として学ぶ女性を多く輩出したいとしています。

女子枠を新設するのは工学部3つの学科全てで、それぞれ定員50人のうちの5人、合わせて15人となります。女子枠は、学校推薦型選抜のうち、本人または保護者が滋賀県に住んでいることが条件となります。

なお、県内の大学では、滋賀大学のデータサイエンス学部や長浜バイオ大学でも2025年度入学の入試からすでに女子枠が設けられています。

≪記者解説:動画の1分10秒~≫
男女差が減る現代において、大学の入試でなぜ「女子枠」が必要なのか?
取材にあたった石橋記者の解説でお伝えします。
2026年8月19日(水) 19:13

滋賀労働局「安全対策の徹底を」 労災死亡事故多発で緊急要請

滋賀県内で、労働災害による死亡事故が多発していることを受けて、滋賀労働局は19日、県内の労働災害防止団体らに安全管理の総点検を行うよう、緊急要請しました。

今年5月、草津市では、地下にある老朽化した管にセメントを流す作業をしていたベトナム国籍の男性2人がセメントに巻き込まれて死亡しました。

また7月には、毎年彦根市で行われているイベント「鳥人間コンテスト」の準備中、やぐらの設営現場で作業をしていた男性がびわ湖に転落し死亡するなど、県内では今年に入って18日までに8人が労働災害で死亡しています。
去年1年間の死者数と同じになったことから、滋賀労働局は県内の業種別労働災害防止団体・7団体に対し、職場での安全管理状況などの総点検を行うよう、緊急要請しました。

緊急要請では、高所からの墜落・転落や、機械などへの挟まれ・巻き込まれなど、従来型の災害が多かったことから、経営トップまたは安全管理者による安全措置の総点検や、安全作業マニュアルで定められた作業の徹底が要請されました。
滋賀労働局の田代良文局長は「基本的な安全対策の徹底によって、多くは防止できるものと考えている。すべての職場で同様の災害は起きないかという視点で点検をして、死亡災害ゼロを目指してもらいたい」とコメントしました。
もっと見る
滋賀県防災ポータル
気象庁 滋賀県の防災情報
防災訓練マップ
(ハザードマップ)
滋賀県土木防災情報システム
河川防災カメラ
キキクル(危険度分布)
防災情報は滋賀県防災ポータル・気象庁のリンク先をご覧ください。

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