2026年4月22日(水) 20:09
罪を犯した人の更生を支える「滋賀県再犯防止勉強会」
10日、滋賀県庁では、罪を犯した人の更生を支える、地域支援ネットワークの構築について考える勉強会が開かれました。
この勉強会は、罪を犯した人が地域に戻って更生しともに生きていくため、立ち直りを支える地域ネットワークをどのように作っていくのか、考える機会にしたいと開かれました。
会の初めには、龍谷大学 法学部の浜井浩一教授が基調講演を行い、罪を犯した人を孤立させないことの重要性などを伝えました。
講演の後は、パネルディスカッションが行われ、三日月知事をはじめ、県厚生保護事業協会などの各関係団体からパネリストが参加し、各機関の取り組みについて紹介しました。
三日月知事は、県としてサポートしている保護司が要となって行政や社会福祉協議会・NPO法人などと連携する更生支援の取り組み、「滋賀KANAMEプロジェクト」について発表しました。
三日月大造知事は「やはり人のつながりをただ情報交換するだけではなくて、有機的なつながりとして、県の中にも、そして、県という広域自治体だけじゃなくて、身近な市町において作っていくということが大事なので、ぜひこの滋賀KANAMEプロジェクトを地域、地域で作り発展させていきたい。」と話していました。
このほかにも、地域支援のネットワークをつくる上で、必要になることについて議論が行われました。