2026年4月8日(水) 19:41
美容業界のリサイクルで生まれた収益を環境保全財団に寄付
美容業界で使ったアルミチューブのリサイクルで得られた収益金が、「淡海環境保全財団」に寄付されました。
淡海環境保全財団に寄付金を贈ったのは、美容材料の卸売などをしている栗東市の「ヤマモト高陽」です。贈呈式ではヤマモト高陽の山本高之社長から財団の髙木浩文理事長に目録が手渡されました。
ヤマモト高陽では、SDGs活動の一環として美容室で使われる業務用ヘアカラーの使用済みチューブを2021年から回収しており、今回リサイクル業者に売却した収益金を「びわ湖の環境保全」に役立ててもらおうと寄付しました。
ヘアカラーのチューブは純度の高いアルミでできていますが、残留物の洗浄に手間が掛かることから、廃棄に悩む多くの美容室から回収を求める声が寄せられていました。そうした声に応え、美容業界として新たな「循環型サイクル」の一つとしてリサイクル業者と連携し、チューブのリサイクルを始めたということです。
贈られた寄付金は、「淡海環境保全財団」が行う「ヨシ群落保全」の活動に生かされるということです。
株式会社ヤマモト高陽の山本高之社長は「活動としては、まだまだずっと続けていって、県内や他の地域のサロンさんからも回収して、ちょっとでも環境に対して良くなっていくような業界にしていきたいなと考えています。」と話していました。