2026年4月24日(金) 19:32
新緑に映える 高虎ゆかりのフジ もうすぐ見頃
甲良町の神社では間もなく、町の花・フジが見頃を迎え、新緑の季節を彩ろうとしています。
甲良町生まれの戦国武将・藤堂高虎。高虎にゆかりのある在士八幡神社の藤棚には「ムラサキフジ」という品種のフジが見頃を迎えようとしています。
このフジは、藤堂高虎の先祖が、京都の石清水八幡宮から株を持ち帰り、子孫繁栄を祈願して植えらたと伝わります。
今あるフジは、約250年前に植え替えられ、地域の人たちに親しまれています。
藤堂高虎公顕彰会の田中良治・代表理事は「(今年のフジの咲き具合は)例年通りだと思います。数は結構咲いています。ただ最近、垂れ下がりが悪くなったので、樹木医を呼んで剪定などをしています。一番いい時に神事を行い、12房を東京におられる15代藤堂家に送っています」と話していました。
フジの花は、これからグングンと房を伸ばし、5月中旬まで見頃が続くということです。また4月26日(日)には、藤まつりも行われる予定です。