2026年7月8日(水) 18:59
近江商人ゆかり 岐阜県の酒蔵が日野町産米で新酒を醸造
日野町にルーツを持つ岐阜県下呂市の酒蔵が、このほど日野町産の酒米を使った新酒「神調社」を醸造しました。
日野町は、全国にある日野商人ゆかりの酒蔵をつなぐ取り組みを進めていて、新酒は、「日野町産のコメを使って酒をつくって欲しい」という日野町の呼び掛けに応える形で誕生しました。
新酒を醸造したのは、岐阜県下呂市にある「天領酒造」で、天領酒造の上野田(うえのだ)さんは、もとは上野田(こうずけだ)と読み、日野祭を取り仕切る重要な役割を担っていたとされています。
このことから新酒は、その役割の名前である「神調社」と名付けられました。
天領酒造の上野田又輔さんは「初めて仕込むので、どんな酒になるか分からなかったが、米が良いのできれいな酒となった。少し冷やして日野菜などと楽しんでほしい」と話していました。
すっきりとした味わいの純米吟醸「神調社」は、7月9日から日野町の酢屋忠本店で販売されるほか、日野町では、ふるさと納税の返礼品としても調整しているということです。