2026年4月11日(土) 18:46
突然の破損から3年 琵琶湖博物館に新水槽がオープン
3年前の破損事故を受け、再建を進めてきた琵琶湖博物館の新しいビワコオオナマズ水槽が完成し、11日から展示が始まりました。
ビワコオオナマズの水槽は、2023年2月に突然破損し、約100トンの水が流出する事故が起こり、
県が水槽を造り直す工事を進めてきました。
新たな水槽は、アクリルの厚さを以前の倍以上となる105ミリに。
水槽内の水は、半分以下の35トンにしました。
また水槽内の岩の位置を調整し、水圧が均等にかかるよう、安全に配慮された設計になっているとしています。
そして、水槽の裏側に回ると、ナマズを下から見られる構造となっていてビワコオオナマズやイワトコナマズといったびわ湖に住むナマズのお腹の模様の違いなどを見比べることができます。
琵琶湖博物館の亀田佳代子館長は「みなさんの水槽ということで、これからも末永く楽しみ親しんで面白くご覧いただければと思う」と話しました。
展示が始まると待ちわびた大勢の来場者が入場し、生まれ変わった水槽でナマズたちの姿を見ていました。
また、この日はびわ湖の代表的な漁の1つであるエリ漁をイメージしたコアユの水槽もお披露目となりました。