ガイアの夜明け
放送日
2026年07月03日(金) 22時00分〜22時55分去年の9月11日。熊本県庁で行われた記者会見で、外食チェーン大手サンマルクHDの藤川社長は農事業への参入を発表した。初めての小麦生産プロジェクトに独占密着した。
番組内容
番組内容
去年の9月11日。熊本県庁で行われた記者会見で、外食チェーン大手サンマルクHDの藤川社長は農事業への参入を発表した。
700ha以上の国営農地を整備している熊本県宇城市と協定を結んだのだ。
きっかけは、ウクライナでの戦火の影響を受けた小麦価格の急騰だった。日本の小麦の自給率は15%ほどと低く、世界情勢の動向に左右される。
年間3000トンの小麦を消費するサンマルクも小麦は輸入頼み。
番組内容2
もし小麦が輸入できない事態となれば、運営するカフェ等で、定番商品のチョコクロなど、数々のメニューが提供できない事態になりかねない。強い危機感を抱いた藤川社長は「株式会社サンマルクファーム」を設立。子会社で小麦を生産し、それをサンマルクHDが消費するやり方で食材調達の安定と、農事業経営の安定という二兎を追う。
小麦の生産から製粉、ブランディングまでを一貫して行い、地域の名産物にしたいと考えている。
番組内容3
初年度は、国営農地内に土地を所有する地権者や農家から水田を借りて、その裏作で小麦を生産する。将来的には、その小麦を「チョコクロ」にも使っていく予定だ。
地元の農家とウィンウィンのプロジェクトに見えるが、サンマルクファームが借りることができた農地は初年度の目標としていた10haに対して、6.5haに留まった。農業は規模が大きいほうが作業の効率が上がり黒字化しやすい。
番組内容4
だからこそ広大な水田がまとまっている宇城市で農事業への参入を決めたのだが、なぜ農地は集まらないのか?
またサンマルクファームのメンバーはわずか2人。AIを活用した先進的な農業を目指している。しかし、地域の農家からは懐疑的な視線を向けられ、農地の集積も思ったようには進まない。果たしてサンマルクファームの挑戦は、企業の参入による持続可能な農業のモデルとなるのか?初めての小麦生産プロジェクトに独占密着
出演者
【案内人】長谷川博己
【ナレーター】田中哲司
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去年の9月11日。熊本県庁で行われた記者会見で、外食チェーン大手サンマルクHDの藤川社長は農事業への参入を発表した。
700ha以上の国営農地を整備している熊本県宇城市と協定を結んだのだ。
きっかけは、ウクライナでの戦火の影響を受けた小麦価格の急騰だった。日本の小麦の自給率は15%ほどと低く、世界情勢の動向に左右される。
年間3000トンの小麦を消費するサンマルクも小麦は輸入頼み。
番組内容2
もし小麦が輸入できない事態となれば、運営するカフェ等で、定番商品のチョコクロなど、数々のメニューが提供できない事態になりかねない。強い危機感を抱いた藤川社長は「株式会社サンマルクファーム」を設立。子会社で小麦を生産し、それをサンマルクHDが消費するやり方で食材調達の安定と、農事業経営の安定という二兎を追う。
小麦の生産から製粉、ブランディングまでを一貫して行い、地域の名産物にしたいと考えている。
番組内容3
初年度は、国営農地内に土地を所有する地権者や農家から水田を借りて、その裏作で小麦を生産する。将来的には、その小麦を「チョコクロ」にも使っていく予定だ。
地元の農家とウィンウィンのプロジェクトに見えるが、サンマルクファームが借りることができた農地は初年度の目標としていた10haに対して、6.5haに留まった。農業は規模が大きいほうが作業の効率が上がり黒字化しやすい。
番組内容4
だからこそ広大な水田がまとまっている宇城市で農事業への参入を決めたのだが、なぜ農地は集まらないのか?
またサンマルクファームのメンバーはわずか2人。AIを活用した先進的な農業を目指している。しかし、地域の農家からは懐疑的な視線を向けられ、農地の集積も思ったようには進まない。果たしてサンマルクファームの挑戦は、企業の参入による持続可能な農業のモデルとなるのか?初めての小麦生産プロジェクトに独占密着
出演者
【案内人】長谷川博己
【ナレーター】田中哲司