大津市内のスーパーで備蓄米の販売始まる
2025年6月14日(土) 18:19

イオングループのスーパーマックスバリュ大津京店では、備蓄米販売開始前の午前8時ごろには、およそ180人の買い物客が列を作りました。

14日販売されたのは、2022年産の米、いわゆる古古米で、価格は一袋5キロで税込み2138円となっています。

マックスバリュ大津京店では、300袋1500キロが店頭に並びました。備蓄米の販売は、午前9時から始まり整理券と引き換えに一家族につき一袋ずつ手渡されていきました。
イオンによりますとグループ全体で随意契約によりおよそ2万トンの政府備蓄米を調達したということで、物流体制を活用し、できるだけ早く多くの店舗での販売を目指すとしています。

また、マックスバリュ東海では、ホームページを中心に周知活動を行っていきたいとしています。