マキノピックランドで秋の味覚クリ拾いが最盛期
2025年10月6日(月) 17:58

1971年から半世紀以上続く高島市・マキノピックランドの栗ひろい園。
55ヘクタールほどの敷地に約1万8000本のクリの木が植えられ、10月に入った今の時期は、実が大きいのが特徴です。
また、今年は台風などの影響が少なく、例年以上の収穫が見込めるということで、6日も多くの人が訪れ、秋風が吹く中、クリ拾いを楽しんでいました。

拾ったクリは、1キロまで持ち帰ることができ、訪れた人は、「栗ごはんや渋皮煮にしたい」と話していました。マキノピックランドの栗拾いは、15日ごろまで楽しめるということです。