JR西日本と警察が協力 列車事故を想定した訓練
2025年11月6日(木) 18:38
この訓練は、列車の人身事故が発生した際に、迅速な初動対応にあたれるようにと行われたもので、JR西日本の職員をはじめ、消防、警察など約50人が参加しました。

訓練は、走行中の列車が踏切に侵入していた歩行者と接触したという想定で実際の車両を使って行われ、事故発生直後の運転士と車掌の対応や、通報を受けた消防や警察が到着してから負傷者の搬出と現場検証を行い、運行を再開するまでの一連の流れが確認されました。