湖北地域第1弾となる現代美術展
2026年2月21日(土) 18:59

びわ湖と高島市大溝地区の自然をモチーフに「100万年の子守唄」と題した展示は、湖北地域に芸術家を招いて現代美術展を開催していく企画の第一弾として始まりました。

開会式には、作品を制作したアートユニット「キュンチョメ」も出席。「水とは、かなり奇跡的なものだと思う。この世界から巡り巡って、ここまでやってくるのはすごいことだと思った。この世界からやってくる愛、ラブを受け取っているような行為だと思う。最後に愛がたどりつく場所が、びわ湖。愛が循環する場所だと思った」と話しました。


高島市の古民家3か所を活用して展示されており、「ヘソに合う石」は、びわ湖で探してきたもので、世界とつながりなおすものという意味が込められています。「幸せでいて」など祈りの言葉を唱えながら海に沈んでいき、祈りが泡という形や音で表現された動画作品のほか、びわ湖の水をガラス容器に入れて一滴を指先にのせる作品もあり、作者は「この小さな一粒と一緒にびわ湖まで散歩してほしい」と話していました。
展示は4月19日までの金曜から日曜日までと祝日に行われています。