【特集】新人4人の激戦「近江八幡市長選挙」4月19日投開票
2026年4月17日(金) 18:58
その近江八幡市長選挙に立候補しているのは、届出順にいずれも無所属・新人で
【元市議会議員の青木勝治さん 63歳】もっとも力を入れたい政策は、障害者や高齢者らを支援する「福祉の充実」 としています。
【元市議会議員の竹尾耕児さん 43歳】もっとも力を入れたい政策は、課題を解決するために必要な「財源構築」 としています。
【自民党推薦・元県議会議員の重田剛さん 62歳】もっとも力を入れたい政策は、防災や渋滞緩和などを目的とした「インフラ整備」 としています。
【元国会議員の徳永久志さん・62歳】もっとも力を入れたい政策は、「子ども・子育て政策の拡充」 としています。

それでは各候補の戦いぶり、詳しくお伝えします。

近江八幡市の職員として約40年間勤めてきた青木さん。長く障害福祉に携わってきました。糸賀一雄の「自覚者が責任者」という言葉をモットーに、福祉の充実を訴えます。行政経験豊富な「即戦力」として、デマンド型乗り合いタクシーの導入や、福祉現場で働く人の処遇の改善などを訴えます。

去年12月、最も早く立候補を表明した竹尾さん。以前は小学校の先生で、現在は保護司としても活動しています。教え子も応援に駆け付け、誰でも通える公設のフリースクールの設立や近江八幡駅南北の賑わいづくりを目指します。そのためには財源の構築が必要だとしています。

今回唯一、政党から推薦を受ける重田さん。現職の小西市長から「近江八幡市政の歩みを継いでほしい」と強い要請を受けて立候補を決めました。国や県とのネットワークをいかし、災害時にも救助や物資の輸送ができるインフラの整備を訴えます。

滋賀県議会議員、参議院議員、衆議員議員を歴任してきた徳永さん。民主党政権では、外務大臣政務官も務め、今回、地元に恩返しがしたいと立候補しました。すでに実施されている医療費の無償化などに加え、文化スポーツ施設の利用料をなくすなど、子育て政策の拡充を訴えます。
前回の投票率、4年前は49.6%でした。今回、近江八幡市では、市長選挙と同じ日に、県議会議員と市議会議員の補欠選挙も行われるトリプル選挙となっていて、投票率にも注目が集まります。一方で3つの選挙合わせて14人が選挙運動をする中で、候補者としてはどう市民に訴えるかが、ポイントとなっています。

近江八幡市長選挙は、4月19日(日)に投開票されます。
また、びわ湖放送では投開票日当日の午後10時30分から、近江八幡市長選挙の開票速報番組をお送りします。