ビデオ通話したニセ警察官を信じ、現金800万円だまし取られる
2026年4月20日(月) 14:15
滋賀県警が発表した詐欺被害です。被害に遭ったのは大津市の77歳の男性です。
警察によりますと3月中旬、男性の家の電話に金融機関をかたる男から電話があり、「あなたの名前が悪用されている。警察に連絡します」などと言われ、その後、警視庁の警察官をかたる男とLINEでビデオ通話をするようになりました。
警察官をかたる男は、東京地方裁判所の「口座凍結執行書」と書かれた書類の写真を送ってきたうえ、「マネーロンダリングなどの犯罪に加担しているので、口座凍結して金融調査を行う必要がある」「現金は責任をもって預かる」などと言ってきました。
男性はこれを信じ、4月15日に現金800万円を入れた紙袋を、指示された自宅マンションの植え込みに置き、だまし取られたということです。
ニセ警察官による詐欺は全国で相次いでいます。ご注意ください。