極早生品種「ハナエチゼン」の田植え始まる
2026年4月20日(月) 18:53
極早生品種「ハナエチゼン」の田植えは、滋賀県内で早い時期に行われます。
農業生産法人・アグリサポート高島によりますと、今年は寒波の影響で降雪量が多く、雪解け水が豊富に確保されたため、恵まれた条件で田植えが始められたということです。また青々とした苗も、適した気候により今年は最高の状態に育ったとしています。

一方で、中東情勢の影響による燃料や肥料の価格高騰は、農作業にも打撃を与えています。
アグリサポート高島によると、田植えなど春の作業に使用する燃料は年間の6割にあたり、価格が高騰し続けると今後の経営負担に関わってくるということです。

アグリサポート高島の大森重俊・代表取締役は「肥料・燃料を始めとする資材高騰が続いており、先行き不透明で不安を感じている。安心で安全なおいしいお米を育て、消費者の期待に応えていきたい」と話していました。
大粒で、粘りや甘みが特徴というハナエチゼン。8月中旬に収穫の見通しだということです。