【記者解説】間もなくGW 登山シーズン前に 米原警察署に山岳警備隊発足
2026年4月24日(金) 19:07
米原警察署では4月16日、山岳警備隊が設置され、発足式が行われました。
山岳警備隊は、山岳地域での遭難者の救助活動やパトロールなどを行う組織です。米原警察署で行われた発足式には14人の隊員が参加。谷口肇署長から指定書が手渡されました。

発足式の後には、鈴鹿山脈最北端の山、霊仙山の登山道の安全点検を行いました。
登山口で、登山届を入れるポストの点検を行った後、登山道を歩きながら、立て看板や目印が正しく設置されているかを確認していきました。

米原警察署の谷口肇署長は「登山道の安全点検や啓発活動をこれから行っていくが、登山客も当日の体調や、気象条件を踏まえた計画の策定と装備資機材の活用、そして登山届を必ず出していただくなど、安全第一で登山を楽しんでいただければ」と話していました。
滋賀県警によりますと、県内では去年1年間で77件の山岳遭難が発生していて、特に4月と5月が多かったということです。