「設置してほしい」手紙がきっかけに 家電大手パナソニックが草津市の小・中学校に冷蔵庫を寄贈
2026年5月11日(月) 19:46
草津市内すべての公立の小・中学校に冷蔵庫の寄贈を行ったのは、県内に工場を構える大手家電メーカー、パナソニックです。この内11日、志津南小学校では、冷蔵庫の寄贈式と感謝状の贈呈式が開かれました。

パナソニックの豊嶋明社長は「この冷蔵庫が皆さん一人一人の安全と安心そして元気を守るお手伝いに。少しでもお役に立てれば大変うれしく思う」と児童に向けて挨拶しました。

志津南小学校では去年、当時の6年生が市長に宛てて、熱中症対策のために首に巻くネッククーラーや、飲み物を冷やすための冷蔵庫を設置してほしいという手紙を送っていました。この手紙をきっかけに、今回の寄贈が実現したということです。

草津市の橋川市長からも「熱中症対策に大いに活用していただきたい」と話していました。
寄贈された冷蔵庫を見た児童らは「クールネックとかを冷やして登下校も涼しく帰りたい」「これから暑くなるので熱中症になりにくくなるのがうれしい」などと話していました。
冷蔵庫は、いずれも公立で草津市内の小学校14校と中学校6校、あわせて380台が寄贈され、小学校では各クラスに1つの冷蔵庫が設置されるということです。