園外活動を安全に 保育園・こども園職員らが交通安全教室
2026年5月12日(火) 18:58
この交通安全教室は、7年前大津市内の交差点で、散歩中の保育園児の列に車が突っ込み、園児と保育士が死傷する交通事故が起きたことを受けて、より実践的な安全対策を学んでもらおうと、大津市の月の輪自動車教習所と大津市、それに大津警察署が去年から開いているものです。

この日の教室には、市内34園の職員ら68人が参加し、事故の後県警が発行した「園外活動時の交通安全マニュアル」を確認したあと、教習所のコースで、道路を横断する際の注意点などの指導を受けました。

警察官からは、横断する前にはガードレールや標識の後ろなど、体を守れる場所で待つことや、横断時には交差点の内側に立つこと、それに効果的な横断幕の使い方などが示され、参加者は実践しながら動きを確認していました。
保育所で勤めているという参加者は「散歩の時に参考になる話がたくさんあったので、これから生かしていきたい。」と話していました。
警察は「ここで学んだことを実践し、子ども達を交通事故から守ってほしい」としています。