草津市役所の新しい案内役 AIロボット「わっこ」実証実験始まる
2026年6月8日(月) 19:03
市役所で案内業務にあたるのは、ロボット・水の妖精「わっこ」です。これは新たな技術や取り組みを応援したいとする草津市が、立命館大学大学院の学生らによる企業「カナリアテック」にロボットの実証実験の場として、市役所を提供したものです。

「わっこ」には、フィジカルAIと呼ばれる周囲の状況を判断して、行動を変える機能が搭載されています。また鼻部分のカメラを使って、話しかけている人が変わるとこれまで話した内容をゼロに戻すことができます。
「カナリアテック」では、今回の実証実験の結果を生かして、フィジカルAIの実用化に繋げていきたいとしています。

草津市の橋川渉市長は「これからどんどんと技術開発が進むことを願っている。大いに期待している」と話していました。
「わっこ」の市役所での実証実験は週2回から始めて、徐々に回数を増やしながら8月31日まで行われる予定です。