びわ湖に遺体の強盗殺人事件 被告の女 起訴内容認める
2026年6月8日(月) 19:11
2024年、近江八幡市のびわ湖岸で男性の遺体が見つかった事件で、強盗殺人などの罪に問われている愛知県の女の初公判が大津地裁で開かれ、女は起訴内容を認めました。
強盗殺人などの罪に問われているのは、愛知県北名古屋市の元風俗店店員、市橋由衣被告(29)です。
起訴状などによりますと市橋被告は、2024年1月、風俗店の客だった加藤徹被告(47)と共謀し、愛知県内の丹羽正美さん(当時55)の住宅に侵入し、キャッシュカードなどを盗んだところ、帰宅した丹羽さんに見つかり、丹羽さんの首を絞めるなどして殺害した罪に問われています。
またその後、近江八幡市内のびわ湖に丹羽さんの遺体を遺棄したとされています。
8日の初公判で、市橋被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
一方検察側は、冒頭陳述で「市橋被告は、丹羽さんからすでに多額の借金があり、2400万円を返済するよう求められていた」「ホストクラブで遊ぶために借金を重ねて金に困り、丹羽さんから金を奪い取ろうとした」と動機を指摘しました。
弁護側は、量刑について争う姿勢です。判決は6月16日に言い渡されます。