約1880万円をだまし取られる 「口座内のお金が全額必要」と言われ―
2026年6月25日(木) 13:45
被害に遭ったのは草津市に住む47歳の男性です。
警察によりますと、6月2日、男性の携帯電話に警視庁の警察官をかたる男から、「あなた名義の荷物から多額の現金と他人名義の通帳が入っていました。金融犯罪の容疑がかかっています。身に覚えがないのであれば、そのことを証明するために口座の監査を受けてください。」などと言われました。
その後、金融庁の職員をかたる男から電話やメッセージがあり、「監査には口座内のお金が全額必要です。調査の書類をまとめて裁判所に提出しましたが、保釈保障金として400万円が必要です。」などと言われ、これを信じた男性は、6月11日までの間に4回に渡って、自宅を訪問した金融庁職員をかたる男に現金を手渡し、あわせて約1880万円をだまし取られたということです。
警察では、「あなたに犯罪の容疑がかかっているため、口座を調べる必要がある」「職員が自宅に伺うので渡して」などと指示するものは詐欺とみて、注意を呼び掛けています。