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【記者解説】中米の国・ベリーズ政府関係者 びわ湖の水草活用の技術を視察

2026年7月2日(木) 19:07
びわ湖の水草に関する滋賀県の取り組みや、県内企業の技術を視察しようと、中米の国・ベリーズから政府関係者が2日、滋賀県を訪れました。
滋賀県を訪れたのは、中米にあるカリブ海に面する国ベリーズの政府関係者らです。

ベリーズを含むカリブ海周辺の国々では、海水温の上昇や海の富栄養化などの影響で、サルガッサムという藻が大量に発生し、海面を覆う問題が発生していて、環境や観光業などに大きな影響を与えているといいます。

今回の視察は、UNIDO(ユニド)・国際連合工業開発機関が主催する来日プログラムの一環で、びわ湖の水草活用の技術を視察するため、滋賀県を訪れました。2日はまず、県が行っている取り組みが説明され、その後、大津市の企業・WEF技術開発が開発し、びわ湖の水草処理などにも活用されている、活性酸素を用いて有機物を分解し、たい肥を作る機械の仕組みや、活用方法などについてプレゼンテーションが行われました。
その後、一行は、WEF技術開発を訪れ、機械の使い方や、実際にたい肥がつくられる過程を視察しました。

ベリーズブルーエコノミー・海洋保全省・フェリシア・クルスさんは「今日見たテクノロジーを見て、日本の企業と素晴らしいパートナーになれるポテンシャルがあると信じています。これからもコラボレーションやコミュニケーションを続けていくのが楽しみです」と話していました。
WEF技術開発・青山章代表は「カリブ海全体でサルガッサムが大きな問題になっているので、ぜひびわ湖の水草に使った技術をカリブ全体に広めていきたい」と期待を込めて話していました。
≪動画の後半 2分19秒~ 記者解説でこのニュースを深堀りします≫

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