鳥人間コンテストのやぐら設営現場で 作業員の男性がびわ湖に落下し死亡
2026年7月6日(月) 18:51
毎年、彦根市のびわ湖で行われている「鳥人間コンテスト」に使うやぐらの設営現場で、作業員の男性がびわ湖に転落する事故があり、搬送先の病院で死亡が確認されました。
事故があったのは、彦根市松原町のびわ湖上に設営中の「鳥人間コンテスト」に使用されるやぐらで、警察によりますと、6日午前9時半ごろ、59歳の作業員の男性がびわ湖に転落しているのが見つかり、病院に搬送されましたが、約3時間後に死亡が確認されました。
男性は、他の作業員と2人1組で、高さ11・4メートルに位置する滑走路部分のベニヤ板を張る作業をしていましたが、1人が忘れ物を岸まで取りに行き、戻ってくると姿が見えなくなっていたということです。
また、亡くなった男性はヘルメットなどの安全器具を身に着けていたものの、落下防止のためのフックを接続していなかったとみられています。
「鳥人間コンテスト」は、読売テレビ主催のイベントで、7月25日と26日に開催が予定されています。警察では詳しい事故の状況について調べを進めています。