「28番目は必ず彦根」彦根市長 奈良・飛鳥の世界遺産決定受け
2026年7月29日(水) 20:13
彦根市の田島市長は29日の定例記者会見で「(国内で)27番目の世界遺産として、同じ近畿から登録がされたということは大変喜ばしいことでありますし、私どもとしましては28番目は必ず彦根と決意も新たにこれから準備をしていく覚悟が固まってきたところでございます」と述べ、改めて彦根城の世界遺産登録への意欲を示しました。

彦根城の世界文化遺産登録に向けては国内推薦が去年見送られましたが、その後も、県と彦根市の推進協議会が江戸時代の平和な社会を支えた「大名統治システム」の視点を強調した推薦書案を今年5月に文化庁に再提出するなど、長年の悲願の実現へ継続した取り組みが行われています。

今後、国の文化審議会に諮られ、認められれば、今年9月末までに国からユネスコに対し推薦書が提出されることになります。