【記者解説】防災への備えと、次はどうする?を考える「防災フェア」
2026年8月20日(木) 20:05

この催しは、家族で防災について考えてもらおうと、滋賀県が去年から開いているものです。
会場となった県の危機管理センターには、自衛隊と警察の車両の展示や先月発生した熊本地震の最大震度と同じ震度7を体験できる起震車など防災の体験ブースが設けられました。

また、会場では、災害用ドローンの展示や5000キロ・小学生125人分の強度を誇る段ボールベッドが展示され、子どもたちが横になるなどして、寝心地や強度を確かめていました。

その会場で開かれていたのが、防災行動計画・「マイ・タイムライン」の作成講座です。
マイ・タイムラインとは、災害から身を守るために1人1人にあった事前の準備や避難までの行動を決めておく計画書です。

参加者は、スマートフォンやタブレット内の「滋賀県防災アプリ」のハザードマップを見ながら、自分の住んでいる地域の浸水や土砂災害の危険性を確認しました。
また、避難する場所や方法、持っていくものなどを相談しながら記入し、それぞれのマイ・タイムラインを作り上げていきました。
滋賀県防災危機管理局の饗庭迪弥主事は「マイタイムライン作りで大事なことって予測できる災害。台風とか洪水とかっていうところがあるので、それは早い段階から自分なりにどういう動きをすればいいのかということを考えてもらう機会が大事だと思う。マイタイムラインを使ってもそうだし、いろんな情報を集めて災害に備えてほしい」と話していました。
≪記者解説:動画の3分6秒~≫
「予測できる災害」と「予測できない災害」。どちらにも備えるため、ハザードマップや防災グッズの確認、そして大切な人との連絡手段など、今からやるべき備えの再確認を。関記者の解説でお伝えします。