条例の制定も検討 滋賀県が「カスタマーハラスメント」実態調査
2026年8月28日(金) 19:14
県は今年4月から5月に、県内企業と県内労働者を対象にウェブアンケート調査を実施しました。
結果は、県内企業478社の内、過去3年以内にカスタマーハラスメントが「発生した」と回答した企業は18.6パーセント、県内労働者1043人の内、「被害を受けたことがある」と回答した人は22.2パーセントでした。

また、カスタマーハラスメント防止のために「対策を実施している」と回答した企業は26.6パーセント、「勤務先で対策を実施している」と回答した人は、38.6パーセントにとどまったということです。
この結果を受けて、定例会見で三日月知事は「(被害を受けた労働者が2割以上について)直感、第一印象、多いなと思った。かつ、わからない、把握していないという方も含めて一定数いたので、多くの方がお客様や利用者からの非常に強い、度を超えた要求や行為などにより、悩まれたり、被害を受けている実態が一定明らかになった」と話しました。
また県は、カスタマーハラスメントの対策として、今後、条例の制定も検討するとしています。