【記者解説】共通ポリシーは「社会貢献」日野町とジョージアの新たな交流
2026年9月10日(木) 18:48
今回初めての日野町訪問となったジョージア国のイラクリ・メズルニシュヴィリ国会議員や、ティムラズ・レジャバ駐日大使、そして、ヴァフタング・マイスラゼ カスピ市長らのジョージア使節団。

東ヨーロッパにあるジョージア国の都市・カスピ市とその周辺では、かつてシルクロードで貿易を行う商人が、商売で得た利益を社会に還元するというポリシーが大切にされてきました。

そのポリシーが「近江日野商人」に通ずるとして今回、日野町を視察しました。
表敬訪問では、ジョージアからジョージア品種のワインやテーブルクロスが贈られ、

日野町からは日野町の綿向山や町の花である「ほんしゃくなげ」が描かれたテーブルセンターが贈られ、交流を深めました。

この後、使節団は「旧山中正吉邸」を訪れ、日野祭曳山囃子方交流会による祭囃子の演奏に耳を傾けました。

ティムラズ・レジャバ駐日大使は「日野は長い歴史があるところ。また文化も豊かで本当に魅力の多い町。ジョージア・カスピ市とのこれからの交流を期待したい。」と話しました。
また、ジョージアのメズルニシュヴィリ国会議員は「こうして日野町に来られたことに名誉と責任を感じている。日野はとても歴史があり、これからの交流を促進させていきたい」と話しました。
≪記者解説:動画の2分21秒~≫
日野商人の「社会還元」の精神を通じて、新たな交流が始まりました。訪問の中では「縁を感じる」場面も。日野町から遠く離れたジョージアと、どんな交流が生まれて行くのか。山北記者の解説でお伝えします。