震えるほどの最高傑作― 長浜曳山博物館で濱仏壇の展示開始
2026年9月25日(金) 18:32

この「濱仏壇」は、江戸時代の1841年に作られたもので、高さはおよそ1.8メートルあります。一本の木から掘り出された、立体的で躍動感のある彫刻をはじめ、金属に別の金属をはめ込むことで模様を描いた障子戸の金具、獅子と牡丹がかたどられた、金色の細工など、長浜の職人だけでなく、京都や美濃など様々な金工師や彫刻師の技術が詰め込まれた濱仏壇の最高傑作の一つと評されています。もともとは長浜市内の商家にありましたが、京都へ引っ越した際に移設。今回、家の改修を機に修復作業が行われ長浜市曳山博物館に寄託されました。

この「濱仏壇」は、長浜市曳山博物館の2階展示室で常設展示されています。