7月1日は「びわ湖の日」今年はおもてなし一斉清掃
2025年7月1日(火) 18:43

1日開かれた大津地区の一斉清掃には、三日月知事をはじめ、県や市の職員・団体・企業・市民など合わせて約800人が参加しました。

滋賀県では毎年7月1日の「びわ湖の日」を中心に県内各地で「びわ湖を美しくする運動」を行なっていますが、今年は秋に開かれる「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」で全国から選手や関係者が滋賀県を訪れることから『おもてなし一斉清掃』と名前を変え、歓迎の気持ちを込めての清掃活動となりました。

この日の参加者は「全国からいろんな方が来てくれるので選手などがびわ湖を見てきれいだと思ってほしい。びわ湖を見て感動するので同じ気持ちになってほしいという思い。」と話していました。
なお1日の大津地区の一斉清掃では、311.5キロのごみが集められたということです。
