草津市の国スポ・ボランティア研修会 一流のおもてなしを学ぶ
2025年7月1日(火) 19:24

6月28日は、草津市のボランティア研修会が行われ、参加者が一流のおもてなしを学びました。
草津市によりますと、国スポ・障スポの市のボランティアには、草津市内外から1000人余りが登録していて、6月28日に開かれた研修会には約250人が参加しました。
この日の研修会では、日本航空の現役の客室乗務員2人が講師となり、参加者が一流のおもてなしを学びました。

身だしなみから、表情・あいさつ・話し方などの基本をはじめ、相手主体で考えることの大切さなど、研修内容は客室乗務員が普段から実践している事で、参加者が互いに顔を見合わせ笑顔をつくったり、挨拶し合ったり、実際に取り組む場面も見られました。

草津市では、国スポが5競技、障スポが2競技の、あわせて7つの競技が開催されることになっています。