東日本大震災から15年 三日月知事「地域防災力の向上進める」
2026年3月10日(火) 18:55
去年、政府の作業部会から発表された南海トラフ地震の被害想定で、滋賀県は最悪の場合、大津市などで最大震度6強の揺れがあり、死者は約400人・負傷者約1万6000人・建物の全壊が約1万6000棟と想定されています。

大地震に備え市町と協力し、トイレ・キッチン・ベッドのTKBと言われる備蓄を着実に増やすとともに、緊急時の湖上輸送の可能性の検討など、地域防災力を向上する取り組みを進めているとしました。
三日月知事は会見で「滋賀はこれまで災害が少ない県だが、今後もそうであり続けるかというと決してそうではなくて、むしろ被災の経験がないがゆえに弱さもあるのかもしれない。他の地域で起こった災害に思いを馳せる・支援に行く・寄り添うことで、被災の自分事化・災害の自分事化をすることも重要だと思うので、そういう視点に立った取り組みもこれからも続けていきたい」と述べました。