彦根城博物館 企画展 日本刀の鐔展
2026年4月4日(土) 19:13
このテーマ展は、日本刀の刃の部分と握る部分の境に装着する「鐔」を知ってもらおうと開かれたものです。

その歴史は古く、刀の形の変化に伴い様々な鐔がつくられてきました。
特に、戦のなくなった江戸時代の中期以降は、様々な技法や材質でデザインを凝らした作風が見られます。

こちらは江戸時代初期の作で「鉄地生花透鐔」。桶に生けた、しだれ梅の枝ぶりが巧みに表現されています。

「武者合戦図大小鐔」は江戸時代中期に彦根に住んでいたとされる金工師・喜多河宗典の作です。

宗典の鐔は、江戸時代を中心に全国で人気を博しました。

テーマ展「鐔とりどりー技巧と意匠の粋ー」は、4月20日まで彦根博物館で開かれています。